FC2ブログ

筆箱の支配者

作り話ばっかりのブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

がんばれ、トラエモン!

第119話  Mr.A vs トラエモン、決着!!


~前回のあらすじ~

トラエモンは秘密道具「古代大蛇の亡霊」により、八岐大蛇を召喚し、Mr.Aを圧倒的に追い詰める!!




トラエモン:俺の右腕を生け贄にして、八岐大蛇の攻撃!!


トラエモンの攻撃宣言と同時に、Mr.Aは後ろに2,3歩下がった。


Mr.A:や・・・やめろ・・・もうやめてくれ・・・!!


恐怖に歪んだMr.Aの顔を見て、トラエモンはニヤリとした。


トラエモン:フッ・・・・・・。


再びトラエモンの右腕が消滅した。


トラエモン:大蛇の毒噴射(ベノムポイズンバースト)!!


八岐大蛇:キシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!


八岐大蛇の8つの首から、毒の塊が発射された。


ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!


Mr.Aの体に毒の塊が直撃し、Mr.Aの体は再び腐食し始めた。


Mr.A:ぐおおおおおおおおおおおおお・・・!!


トラエモンは、空気砲をMr.Aに向けた。


トラエモン:空気砲、発射!!


Mr.Aの腐食した体に、空気砲が直撃した。


ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!


Mr.A:ぎゃああああああああああああああああ・・・!!


Mr.Aの体の右半分が吹き飛び、その場で倒れた。


トラエモン:そして、秘密道具「破壊と再生の儀式」を再び発動。互いの体を完全再生させる。


トラエモンの右腕と、Mr.Aの体の右半分が復活した。


Mr.A:(ま・・・まだやる気なのか・・・!?)


トラエモン:Mr.A!!貴様ら覇王の手下は、何度倒しても俺の怒りは収まらない!!


Mr.A:・・・・・・!!


トラエモン:ブッ倒しても!ブッ倒しても!!ブッ倒しても!!!俺の仲間達はもう・・・蘇らないんだ・・・!!


トラエモンは拳を握りしめた。


トラエモン:どうした!?早く立て!!


Mr.A:ま、参った。我の負けだ。だからもう、これ以上の攻撃は・・・!!


トラエモン:そうか。なら、次の一撃で終わらせてやる!!


すると八岐大蛇の8つの首が、Mr.Aの両腕・両足に巻き付き、Mr.Aの体を持ち上げ、その場で固定した。


トラエモン:いくぞ・・・!!


トラエモンは、Mr.Aに空気砲を向けた。


トラエモン:空気砲、発射ァァァァ!!


Mr.A:ヒ、ヒイイイイイイイイイイイ!!


ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!


トラエモンの渾身の一撃が、無抵抗のMr.Aの体に炸裂した。


Mr.A:ぐあああああああああああ・・・ああ・・・・・・・・・。


Mr.Aは床にドサッと落ちた。同時に八岐大蛇の姿も消えた。


トラエモン:ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・。


その時、部屋の奥から叫び声が聞こえてきた。


しずか:助けてー!!トラちゃん助けてー!!


トラエモン:そ、そうだ。しずかちゃん!!


トラエモンは奥の部屋に向かって走り、部屋のドアを明けた。


トラエモン:しずかちゃん!!助けに来た・・・・・・・・・ぜ・・・・・・・・・・・?


衝撃の事実が待っていた。しずかの姿はその部屋にはなかった。


しずか:助けてー!!トラちゃん助けてー!!


ただ、部屋に置いてあったラジオから、しずかの叫び声がするだけだった。


トラエモン:な・・・なんだよこれ・・・どういうことだよ・・・!?


Mr.A:ヒ・・・ヒハハハ・・・!!


トラエモンはMr.Aの所に走り、Mr.Aの首を持ち上げた。


トラエモン:貴様あああああああああああああああ!!しずかちゃんはどこだあああああああああああ!!


Mr.A:最初に言ったはずだ・・・この塔に足を踏みこんだ者の中で無事に帰れた者は1人もいなかったとな・・・!!


トラエモン:ま・・・まさか・・・!!


Mr.A:しずかとかいう奴は死んだよ・・・。


トラエモン:死んだ・・・?嘘だ・・・嘘をつくなああああああ!!


Mr.A:くはははは・・・いい表情だぞ・・・怒りと苦しみ・・・憎しみと悲しみ・・・まだやり足りないというお前の心の中で・・・それらの感情が渦を巻いている・・・!!


トラエモン:黙れええええええええええええええええ!!


Mr.A:ヒヒヒヒヒ・・・・・・ヒャハハハハハハハ・・・・・・ア・・・・・・。


Mr.Aの動きが止まった。そしてMr.Aの下に穴が開き、その中に落下していった。


Mr.A→脱落!!


一方、1人残されたトラエモンは、その場で立ち尽くしていた。


トラエモン:どうして・・・どうしてこうなっちまう・・・俺は全力で闘ってるのに・・・仲間が次々と俺の元から消えていく・・・俺は・・・俺は・・・。


トラエモンは膝をついた。


トラエモン:どうすればいいんだあああああああああああああああ!!


その時トラエモンの目の前に、「邪神との契約の書」が落ちてきた。


トラエモン:(これは・・・Mr.Aが使っていた書物・・・・!!)


トラエモンはそれを拾い上げた。同時に、トラエモンの目の前が真っ暗になった。


トラエモン:な、なんだ!?ここはどこだ!?


すると、奥の方から足音が聞こえてきた。


トラエモン:誰だ!?


その人物はトラエモンの前に姿を現した。仮面を身につけていた。


?????:悪を倒すためなら悪にでもなれ。お前はこの弱肉強食の世界を,力により支配しなければならない。


トラエモン:力・・・?今の俺にそんな力は・・・。


?????:その手にあるのは「邪神との契約の書」・・・。


トラエモンは、その書物を見つめた。


?????:その書物の封印を解き、魔物を召喚するには,あらがう人間達を倒し,お前の中に眠る心の闇を解放させる必要がある。


トラエモン:心の・・・闇・・・。


?????:Mr.Aは心の闇が不足していた為に発動は失敗した。だが、お前にならできる・・・。


トラエモン:何を言っている!?お前は何者だ!?


その人物は仮面を取った。それは紛れもなく、トラエモン自身だった。


トラエモン:お・・・俺・・・?


?????:さあ、目覚めよ!!


トラエモン:うっ!?く・・・うああああああああああああああああああああああああ・・・!!


トラエモンの目が、再び赤色に染まった。


?????:闇トラエモンの誕生だ・・・!!


トラエモンが、悪に・・・!?第120話に続く!!


スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。