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筆箱の支配者

作り話ばっかりのブログ

がんばれ,トラエモン!

第2話 自分を救え!


~前回あらすじ~

のり太を救うために,過去へと向かうトラエモン。しかしそこに,過去の自分が立ちはだかった。激闘の末,トラエモンは過去の自分に見事勝利した!


トラエモン:
フ,あんな単純な罠にひっかかるとは・・・。さすが過去の俺だ。さて,のり太を助けに過去に向かうとするか。


しかしトラエモンは,そこで重大なことに気がついた。


トラエモン:そうか・・・。過去の俺が死んだってことは,今いる俺もいずれ消えるってことだ。うわあ,どうしよ!?


そこでトラエモンは,過去のトラエモンが爆発して散らばった部品を集め始めた。


トラエモン:こうなったら,まず22世紀の「部品再生工場」に持って行って直してもらうしかないか。のり太を助けるのは後回しだ!


トラエモンはそう言うと,タイムマシーンに乗って22世紀へと向かった。




ー22世紀・部品再生工場ー


しばらくして、トラエモンは未来の「部品再生工場」に着いた。トラエモンはその中へと入っていった。


ロボット店長:いらっしゃいませ。どんなご用でしょうか。


トラエモン:えーっと・・・あの・・・過去の僕が壊れたわけで・・・。それを直しにもらいにきました!!


ロボット店長:わかりました。部品をお預けください。


トラエモンは店長に部品を手渡した。


トラエモン:あの,ところで,値段は・・・?


ロボット店長:9兆円です。


トラエモン:高ーーーーーー!?すみませんが,そんな金持ってませんから!!


ロボット店長:いやーしかしお客様は運がいい!!なんと今日はサービスデー!!お値段9兆円のところを、なんと8兆9999億9999万9987円になっております!!


トラエモン:そのどこがサービスなの!?13円安くなっただけじゃん!!


ロボット店長:では,この部品はゴミ箱に捨てます。


トラエモン:ストーーーーーーーップ!!そ,それだけはやめてくれ!!他に手はねーのか!?


ロボット店長:では,この私を笑わせてみてください。私を見事笑わせることができたら,9兆円は払わなくていいです。


トラエモン:ロボットが笑うわけねーだろ!?


トラエモンは苦笑いしながら言った。


ロボット店長:では,8兆9999億9999万9987円を支払うのですね?


トラエモン:いやだいやだいやだ,それだけはいやだよ,ママー!!


ロボット店長は笑わなかった。


トラエモン:くそ,こうなったら意地でも笑わせてやる!!勝負だ,ロボット店長!!!


トラエモンとロボット店長の戦いが,今始まった
!! 第3話に続く。


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コメント

リンクさせてもらうぜー!
だからリンクよろ!!

  • 2006/07/05(水) 17:48:33 |
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  • たーくん #-
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