筆箱の支配者

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がんばれ、トラエモン!

第40話  のり太のアイデア


~前回のあらすじ~

アンハンマン基地爆発まで、あと10秒!!トラエモン達は脱出することができるのか!?




トラエモン:ああ、もう10秒じゃねーか!!どうすりゃいいんだああああああああああああ!!


のり太:ね、ねえトラエモン。今思ったんだけど。


トラエモン:なんだよ!?お前の考えを聞いてる暇なんて・・・。


のり太:ドコでもドアを使えばいいんじゃない?


トラエモン:・・・・・・・・・。


アナウンス:爆発まで、あと3秒・・・2秒・・・1秒・・・0!!


ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!


基地が豪快に爆発した。トラエモンとのり太は、爆発の前にドコでもドアで基地外に脱出していた。


トラエモン:なあ・・・なんで俺達「ドコでもドア」があることに気づかなかったんだろう・・・。


のり太:うん・・・。


武藤勇気:ほう。どうやら無事に脱出することができたみたいだな。


トラエモンとのり太の所に、武藤勇気が歩いてきた。


のり太:
あ、武藤勇気!!お前のせいでダンティ坂野が爆発に巻き込まれて死んじゃったぞ!?


武藤勇気:・・・・・・・・・。


のり太:お前の良心は痛まないのか!!


武藤勇気:あいたたたたたたた。いってえ~。マジでいてえ。


のり太:(う・・・うぜえコイツー!!)


武藤勇気:そんなことより、お前達は「ピザの斜塔」を目指して旅してるんだろ?


トラエモン:その通りだ。なんで分かった?


武藤勇気:この辺りは滅多に人が通らないからな。通るとしたら大抵「ピザの斜塔」を目指して歩いている奴がほとんどさ。


トラエモン:俺達が「ピザの斜塔」に行くなんてことは、お前にとってはどうでもいいことだろ。


武藤勇気:フッフッフ。そうでもないさ。実は俺も「ピザの斜塔」の大会に参加しようと思ってな。


のり太:え、お前も!?


武藤勇気:ああ。俺はずっと前から「ピザの斜塔」の大会に参加したかったのさ。


トラエモン:だったら参加すりゃよかったじゃねえか。


武藤勇気:知っての通り、俺は「アンハンマン四人衆」の1人としてアンハンマンの元で働いていた。その間は基地から外に1歩も出られない束縛された生活が続いていた・・・。


のり太:・なるほど。だから参加したくてもできなかったんだ。


武藤勇気:だけどアンハンマンが死んだ今、俺は解放された!!俺はようやく自由になった。だから以前からの夢だった「ピザの斜塔」の大会に参加することに決めたってわけさ!!


トラエモン:おめでとう。


のり太:おめでとう。


トラエモンとのり太は暖かい拍手を送った。


武藤勇気:そして俺は絶対に「ピザの斜塔」の大会で優勝し、「復活の薬」を手に入れてみせる!!


トラエモン:一体誰を生き返らせたいんだ?


武藤勇気:・・・・・・アンハンマンだ。


トラエモン:(いや意味分かんねえよー!!)


武藤勇気:それじゃ、俺もそろそろ「ピザの斜塔」に向かうとするか。お前達とはいいライバルになりそうだな。ドロー!!


武藤勇気はデュエルディスクからカードを1枚引いた。


武藤勇気:「カース・オブ・ドラゴン」召喚!!


すると、カードの中から翼の生えたドラゴンが現れた。


カース・オブ・ドラゴン:キシャアアアアアアアアアアアアア!!


武藤勇気はカース・オブ・ドラゴンの上に乗ると、「ピザの斜塔」目がけて飛んでいった。


武藤勇気:それでは、また会おう!!アハハハハハハハ!!


武藤勇気は、空の遙か彼方へ消えていった。第41話に続く。


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