筆箱の支配者

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がんばれ、トラエモン!

第109話   一触即発


~前回のあらすじ~

ディザスターに敗北したのり太。死の間際に武藤勇気に助けられ、なんとか一命をとりとめた。



ーセブン・オレブンの中にてー


ここで、武藤勇気とディザスターが向かい合っていた。


ディザスター:貴様、どういうつもりだ?


武藤勇気:ああ?


ディザスター:私が倒した奴を治してどういうつもりだと聞いているんだ。


武藤勇気:フ、何をしようが俺の勝手だろ?それに、トドメを刺さなかったお前が悪い。


ディザスター:貴様・・・!!


ディザスターは、数十個の円錐を出現させた。


武藤勇気:魔法カード「光の護封剣」発動!!


ディザスター:!?


ディザスターは。光の剣に囲まれた。


武藤勇気:悪いな。しばらくそこで大人しくしてもら・・・。


バリン!!


ディザスターは、光の剣を殴って壊した。


武藤勇気:(馬鹿な!?俺の光の護封剣を・・・素手で!?)


ディザスター:ぬるいな。貴様の力はその程度か?


武藤勇気はニヤリとした。


武藤勇気:面白れえ。俺もあまりに簡単に第2階戦をクリアして退屈していたところだ。


ディザスター:フ、この私に勝てると思ってるのか?


武藤勇気:こっちのセリフだ。


ディザスター:・・・・・・・・・。


武藤勇気:・・・・・・・・・。


しばらく睨み合った後、ディザスターは円錐を全て消滅させた。


ディザスター:やめたやめた。今ここで戦っても何の面白味もない。


武藤勇気:なに?


ディザスター:貴様はこの大会のルールの上で倒してやる。お楽しみは後にとっておくことにしよう。


武藤勇気:チッ。自分から喧嘩を売っておいて、勝手な野郎だ・・・。



ー暗黒城の前にてー


巨大な暗黒城の目の前には、トラエモンが立っていた。


トラエモン;この暗黒城の頂上に、覇王の手下の1人、Mr.Aがいる・・・!!


トラエモンは、迷うことなく暗黒城の中に入った。


トラエモン:(待ってろしずかちゃん。Mr.Aを倒して、必ず連れ戻してやる!!)


暗黒城の中は、かなり真っ暗だった。


トラエモン:そういや暗黒城の中には3体のモンスターがいるって言ってたな。気をつけないと・・・。


トラエモンは階段を発見したので、ゆっくりを上っていった。



ー暗黒城・2階ー


トラエモンが階段を上り終えた時だった。バサバサと、何かが動く音した。


トラエモン:(な、なにかいる!?早速モンスターの1匹目が登場か!?)


すると、トラエモンの前にその音を発した持ち主が姿を現した。


リザードン:グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!


その正体は、なんとリザードンだった。


トラエモン:リ、リザードンだと!?モンスターってポケモンの事だったのかー!!


リザードン:グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!


リザードンは、トラエモンに向かって口から炎を吐き出した。


トラエモン:どわあああっ!!


トラエモンは間一髪でかわした。


トラエモン:いきなりバトルスタートか。今のは火炎放射か?


トラエモンは、四次元ポケットから空気砲を取り出した。


トラエモン:空気砲、発射ぁ!!


ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!


リザードンの腹に、空気砲が直撃した。


リザードン:グオオッ・・・!!


リザードンはその場で倒れた。


トラエモン:よっしゃ!!今のうちに・・・。


トラエモンは次の階に進む階段に向かって走り出した。


リザードン:グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!


しかしリザードンはすぐに起き上がり、トラエモンの前に立ちはだかった。


トラエモン:なんだと!?チッ、さすがはリザードンってわけか。それにしても、ゲームの中でしか存在しないはずのポケモンがなんで実体化してるんだ?


その時、リザードンがトラエモンに向かって飛んできた。


トラエモン:(早い・・・!!)


ドガッ!!


リザードンの翼が、トラエモンの腹に直撃した。


トラエモン:ぐあっ・・・!?


突き飛ばされたトラエモンは、壁に激突した。


リザードン:グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!


リザードンは雄叫びの声をあげた。


トラエモン:ゲホッ。ゲホッ。くそ、ポケモンの分際でなかなかやるじゃねえか・・・!!


トラエモンもすぐに起き上がった。


トラエモン:だけど俺には、お前の相手をしてる暇なんてねーんだよ!!


トラエモンは頂上に進むことができるのか!?第110話に続く。


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