筆箱の支配者

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がんばれ、トラエモン!

第26話  アンハンマンの罠


~前回のあらすじ~

コーヒー屋の店員との暑さ対決に見事勝利したトラエモン。しかし受け取ったホットドッグは腐れており、残ったのはむなしさだけ・・・。



トラエモンとのり太は、ピザの斜塔を目指して旅を続けていた。


のり太:ねえ、トラエモン。


トラエモン:なんだ?


のり太:ピザの斜塔の大会って、一体どんなのかな?


トラエモン:いや俺が知るわけないだろ!!


のり太:でも、かなり厳しい大会であることには間違いないよねえ。


トラエモン:ああ。なんせ優勝商品が「復活の薬」だからな。出場者も強豪揃いだろ。


のり太:僕、優勝できるかな・・・?


トラエモン:100億%無理だろ。まあ安心しな。この俺が優勝してやるさ。


するとトラエモンとのり太は、ある古びた建物を発見した。


のり太:あ、トラエモン!あそこになんか珍しい建物がある!!ちょっと寄っていこうよ!!


トラエモン:おいおい、早く「ピザの斜塔」に行くんじゃないのかよ・・・。


トラエモンとのり太は、その建物の前に立った。側に看板が立っていて、次のように書かれていた。


強い護衛が欲しいと思っている諸君、ようこそ!!たった50円で強力なモンスターを贈呈しよう!!皆の来店待っている!!

店主 アンハンマン


のり太:凄いよトラエモン!!たった50円で強力なモンスターを贈呈するんだって!!


トラエモン:明らかに怪しいだろ!!どうせカエルみたいな奴しかもらえないって!!


のり太:そんな事ないって!「ピザの斜塔」の大会に出る時に、強力なモンスターが側にいてくれたら心強いじゃん!?


トラエモン:そりゃそうだが・・・。


すると、のり太は店の中に入っていった。


トラエモン:あっ待てよ!!ったく、単純な野郎だ・・・。


トラエモンも、店の中に入った。しかし、そこには何も無かった。


のり太:あれ?おかしいな。何もないし、誰もいない・・・。


トラエモン:だから言ったろ!!ほら、帰るぞ!!


トラエモンとのり太が店から出ようとしたその時、突然床が崩れた。


トラエモン:なっ・・・!?


のり太:うわああああああああああ!!


トラエモンとのり太は、床の底に落下していった。



ー数時間後ー


トラエモン:・・・・・・?


トラエモンは起き上がった。すると,自分が小さな倉庫の中に閉じこめられていることに気づいた。


トラエモン:そうか。俺達はアンハンマンの店に入って、それから急に床が崩れて・・・。


トラエモンの隣りには,のり太が横たわっていた。


トラエモン:のり太,起きろ!!


のり太:・・・イタタタ。あれ?どこだここ?


トラエモン:閉じこめられたんだよ俺達!!お前のせいだぞ!!


のり太:ご、ごめん・・・。


トラエモン:まあいい。とりあえず、このわけわからん場所から出ないとな。


トラエモンは倉庫の入り口に向かって歩き出した途端、何かにぶつかって転んだ。


トラエモン:イテッ。な,なんだ?何かがここに・・・。


すると,その物体が動き出した。


ムネチカ:・・・ああ。よく眠れたよーん!


トラエモン:て,お前ムネチカじゃねえか!!なんでここにいるんだよ!?


のり太:そ、そんな!!確かムネチカは自爆スイッチを押して爆死したはず・・・!!


ムネチカ:ああー!!トラエモンにのり太君!!会いたかったよーん!!


ムネチカがどうしてここに!?そしてトラエモン達の運命やいかに!?第27話に続く。



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