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がんばれ、トラエモン!

第56話  タッグライディングバトル、決着!!


~前回のあらすじ~

トラエモンは空気砲を逆に発射することで、「ロケット空気砲」を編み出した。そしてオーシャン仮面を追い抜き、トラエモンは見事タッグライディングバトルに勝利した!!



トラエモン・のり太・オーシャン仮面・ブリブリ左右衛門の4人は全員、ゴールに集まった。


オーシャン仮面:くそ、まさか我々が負けるとはな。修行が足りないということか。


のり太:大したことなかったな。


ブリブリ左右衛門:お前に言われたくないんだけど!?何もしてねえじゃねえか!!


のり太:いやいや。一応「タッグ」ライディングバトルだから。トラエモンが勝ったということは、僕も勝ったことになるから。


トラエモン:黙れよお前!!後でその顔面に空気砲をブチ込むぞ!!


オーシャン仮面:ハハ・・・。


トラエモン:それにしても、意外と楽しめたぜ。こういうバトルの仕方もあるんだな。


ブリブリ左右衛門:
ああ。私達も楽しかったよ。


トラエモン:それと前から気になってたんだけど・・・。


オーシャン仮面:何だ?


トラエモン:このタッグライディングバトルを通じて、お前達の強さがよく分かった。でもなんで対戦成績が4勝6敗なんだ?お前達のその強さでこの成績はおかしくないか?


のり太:トラエモンが弱すぎたんだよ。


トラエモン:ほぼ参加してないに等しいお前に言われたくねえよ!!


ブリブリ左右衛門:それはだな・・・。


しばらくの間、沈黙がよぎった。


トラエモン:(な、何か深い理由が・・・!?)


ブリブリ左右衛門:レース中に「おじゃる九」が始まると、2人とも途中で辞退したからなんだ。



トラエモン:そんな理由かよ!!もっと格好いい理由を期待してたんだけど!!


のり太:まさか負けた試合は全部、レースの途中で「おじゃる九」が始まったから?


オーシャン仮面:ああ。


トラエモン:予約しとけよー!!


のり太:いや、そこは「『おじゃる九』とかとか見るなよ!!」ってつっこもうよ・・・。


ブリブリ左右衛門:ま、今回は「おじゃる九」が始まる前にレースが終わったから良かったよ。


トラエモン:そうですか・・・。


オーシャン仮面:だが、「おじゃる九」を見るために辞退した試合を除けば、私達に勝ったのはお前達が初めてだ。


ブリブリ左右衛門:約束通り、君達が乗っていたバイクと自転車を授けよう。


トラエモン:いや、別にいらねえよ。お前らもこれ以上取られたら困るだろ?


オーシャン仮面:まじで!?あ、ありがとう!!これで君達に1つ「貸し」ができたな。


ブリブリ左右衛門:ところで、君達はもしかして「ピザの斜塔」に向かっているのか?


のり太:そうだよ。「ピザの斜塔」の大会に優勝して、「復活の薬」でママを生き返らせるんだ!!


オーシャン仮面:奇遇だな。私達も大会に出ようと思ってたところだ。


のり太:え、ホント!?じゃあ一緒に・・・。


ブリブリ左右衛門:残念ながら、それはできない。


トラエモン:なんでだ?


オーシャン仮面:もうすぐ「おじゃる九」が始まるからだ!!


トラエモン:あ、そう・・・。


ブリブリ左右衛門:おじゃる九」を見終わったら、私達も必ず向かう。それでは、さらばだ!!


オーシャン仮面とブリブリ左右衛門は、バイクに乗ってどこかに行ってしまった。


のり太:ねえトラエモン。遠慮なんかせずにバイクを受け取ってたら、それに乗って楽に「ピザの斜塔」に行けたんじゃ・・・。


トラエモン:それじゃ「ピザの斜塔」に向けて、再出発ー!!


タッグライディングバトル編、終了!!第57話に続く。


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