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がんばれ、トラエモン!

第38話  モンスターGET!!


~前回のあらすじ~

アンハンマンはトラエモンをあと1歩の所まで追い詰めらたが、ハタコさんがアンハンマンの新しい顔を作るのに嫌気がさしたらしく、トラエモンが見事逆転勝利した!!



ハタコ:へえー。アンハンマンを倒すなんて、あなた達なかなかやるじゃない。


トラエモン:半分お前のせいじゃね!?


ハタコ:そういえば、あなた達ここから出たいんでしょ?帰り道のルートを教えてあげるわよ。


のり太:え、いいの!?


トラエモン:やけに親切じゃねえか。お前はアンハンマンの味方だったんじゃねえのか?


ハタコ:生憎私はアンハンマンに何の興味もなくてね。ただ行く場所がなかったからアンハンマンと一緒に住んでただけよ。


のり太:ふーん・・・。


ハタコ:あ、そうだ。あなた達これが欲しくてここにやって来たんでしょ?


ハタコさんは、ポケットからモンスターボールらしき物を取り出した。


ハタコ:この中には、圧倒的な力を誇るモンスターが封印されているわ。


のり太:え?この中に!?一体どんなモンスターが封印されてるの!?


ハタコ:わからない。


トラエモン:は?どういうことだよ?


ハタコ:残念ながら、私もアンハンマンも、このモンスターの封印を解くことができなかったわ。だけどあなた達なら、この封印を解くことができるかもしれない・・・。


のり太:・・・・・・・・・。


トラエモン:のり太、もらっとけよ。


のり太:え、いいの?


トラエモン:俺には秘密道具があるから、モンスターなんて必要ないんだよ。


のり太:あ、じゃあ遠慮なく。


のり太はハタコさんからモンスターボールを受け取ると、ポケットの中に入れた。


トラエモン:ところでハタコさん。聞きたいことがある。


ハタコ:なに?


トラエモン:アンハンマンは「シャムおじさん以外の人類抹殺計画」を実行する為に、人間を殺す病原体を作っていると言ってたけど、あれは・・・。


ハタコ:ああ、あれは嘘よ。アンハンマンが病原体を作っているところなんて見たこともないわ。


のり太:え!?嘘だったのかよ!!


ハタコ:最近のアンハンマンはシンナーを吸い始めて、いつも幻覚を見てるの。だから人間を殺す病原体を作っている気になってただけだと思うわ。


のり太:(国民的ヒーローがシンナー!?)


その時、トラエモン達のいる場所が、地響きと共に大きく揺れた。


のり太:うわわわっ!!なんだこの揺れ!?


ハタコ:早くここを出た方がいいわよ。間もなくここは崩壊する。


トラエモン:え!?なんで!?


ハタコ:この場所はアンハンマンの生命反応が途絶えたら自動的に爆発する仕組みになっているのよ。命が惜しいなら早く逃げなさい。


のり太:大変だよトラエモン!!早くここから脱出しよう!!


トラエモン:ああ。ハタコさん、お前はどうするんだ?


ハタコ:私はすでに脱出の準備は済ませてある。はあ。これから新しい宿を探さなくちゃね。それじゃ、またどこかで会いましょう。


ハタコさんは2人の前から姿を消した。


アナウンス:爆発まで、あと3分ー。


のり太:トラエモン、急ごう!!


トラエモン:ああ!!


トラエモンとのり太は、ハタコさんから教えてもらったルートを進んだ。


しかし、この後とんでもない事が起きた。2人は途中で壁につきあたってしまったのだ。


のり太:トラエモン、これって・・・。


トラエモン:行き止まりかよ!?


アナウンス:爆発まで、あと1分ー。


トラエモンとのり太は、無事脱出することができるのか!?第39話に続く。



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