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筆箱の支配者

作り話ばっかりのブログ

がんばれ,トラエモン!

第103話   のり太vsディザスター!!


~前回のあらすじ~

シャイアンが脱落し、トラエモンはMr.Aと闘う為、暗黒城へと向かった!!



ー花畑・北方面にてー


シャイアンが脱落する数分前。のり太は銀の球を探していた。


のり太:駄目だー!!いくら探しても見つからない!!こりゃこの辺りにはないなー。別の所に探しに行った方がいいかも・・・。


のり太は仰向けになって寝転がった。


のり太:暗黒城には銀の球が3個置いてあるらしいけど、僕なんかが行ったら確実に殺されるよな・・・。


その時、のり太にいいアイデアが浮かんだ。


のり太:あ、そうだ!!いいこと思いついた!!これなら銀の球を探さなくて済むぞ!!


のり太は起きあがると、ある方角に向かって走り出した。



ー花畑・中央方面にてー


ここはセブン・オレブンが設置してある場所だ。


のり太:(この第2階戦は、銀の球を発見するだけじゃクリアにはならない。銀の球を持ってこのセブン・オレブンに入って初めてクリアとなる!!)


のり太はセブン・オレブンの前に立った。


のり太:(つまり、銀の球を手に入れた人間は必ずここにやって来る!!そこを横取りしちゃえばいいんだ!!大丈夫、僕には明智光秀がついてるし!!)


武藤勇気:お?お前はトラエモンの腰巾着じゃねーか!


セブン・オレブンから、武藤勇気の声が聞こえてきた。のり太は振り返った。


のり太:武藤勇気か。君はいいよね。すでに第3階戦進出が確定してるから。


武藤勇気:銀の球を持たずにそこに立ってるってことは、銀の球を横取りしようっつう作戦なんだろ?せこい真似するねえ。


のり太:お前に言われたくねーよ!!


第92話参照


武藤勇気:ま、せいぜい頑張るんだな。俺はのんびりとジャンプを立ち読みすることにしよう。


のり太:(ム、ムカツクー!!こっちは命懸けだってのに・・・!!)


その時、のり太の方に近づく足音が聞こえてきた。


のり太:(あ!!誰か来た!!あいつは銀の球を持ってるのか!?いや僕と同じくセブン・オレブンの前で待機しようという魂胆かも・・・!?)


その人間はフードをかぶっていた。そして右手には、しっかりと銀の球を持っていた。


のり太:(キ、キター!!やっぱりアイツ銀の球を持ってる!!つーか見るからに強そー!!)


そのフードをかぶった人間が、のり太と向かい合った。


????:フ、やはりいたか。銀の球を横取りしようなどと考える下郎が・・・。


のり太:ぼ、僕の名前はのり太!!お前は!?


????:我が名はディザスター・・・。


のり太:ディザスター!その銀の球を賭けて僕と勝負しろ!!勝者が第3階戦に進出だ!!


????:フ、どうやらこの私と勝負する気でいるようだな。いいだろう。私もこのまま第2階戦に進むのは少々物足りないと思っていたところだ。


のり太:(大丈夫だ。僕には明智光秀がいる!!こんな奴すぐに倒してやる!!)


ディザスター:この私に挑戦したことを後悔するがいい。


のり太:(ていうかこの声、どこかで聞き覚えがあるような・・・気のせいか?)


ディザスター:では、始めようか・・・!!


のり太とディザスターの闘いが、始まった!!


のり太:出でよ、明智光秀!!


のり太はポケットからモンスターボールを取り出すと、空中に向かって投げた。


明智光秀:のり太殿を守るため、明智光秀見参!!


ディザスターは明智光秀を見ると、不気味に笑い出した。


ディザスター:明智光秀、伝説の三騎士の1匹か。まさかこんな所でお目にかかるとはな。


のり太:(こいつ明智光秀のことを知ってんのか!?ていうか伝説の三騎士って何!?)


ディザスター:だか知っているか?伝説の三騎士達は主人の器量によって強さを増していく。お前のようなひ弱な人間が従えたところで、宝の持ち腐れなんだよ。


のり太:(しかも僕より明智光秀のことに詳しい!!何者なんだコイツは・・・!?)


明智光秀:のり太殿を馬鹿にするような輩は、この私が成敗してくれる!!


ディザスター:だったらかかってくるがいい。すぐに身の程を知るだろう。


明智光秀:おのれ!!今に見ておれ!!


明智光秀は、その場から姿を消した。

        らんあんきられつじん
明智光秀:嵐暗綺羅烈人の突き!!


一瞬で、ディザスターの背後に回った。


ディザスター:(速いな。さすがは伝説の三騎士の1匹か。だが・・・。)


明智光秀の前に立方体のブロックが出現し、攻撃が阻止されてしまった。


ディザスター:やはり底が知れているようだ。


明智光秀:な、なんだ!?急に立方体のブロックが奴を守った・・・!?


ディザスター:これが私の特殊能力だ。


ディザスターの能力の正体は一体何なのか!?第104話に続く!!


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