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筆箱の支配者

作り話ばっかりのブログ

がんばれ、トラエモン!!

第92話  銀の球!!


~前回のあらすじ~

人をゴミのように死においやっていく大会の主催者(覇王)に、怒りを覚えるトラエモンだった・・・!!



球体ロボ:第2階戦は「宝探し」をしてもらいます!!私が指定した物をこの花畑の中から見つけた者が,第2階戦クリアとなるのです!!


この宝探しという言葉に、100人の中からざわめきが起こった。


トラエモン:なんだそりゃ!?徒競走の次は,宝探しかよ!!


のり太:でも宝探しって言ったって,何を探すんだよ・・・?


すると1人の少年が,何かものを拾い上げた。


ナルトゥ:ん・・・?なんだこりゃ,銀色に光ってるけど・・・。


球体ロボ:フフフ・・・その「銀の球」こそ,宝探しで見つけるべき物なのです!!


ムネチ仮面:なぬいいいいい!!


ナルトゥ:キターーーーーーーーーー!!!だったら俺,第2階戦クリアじゃん!!


球体ロボ:いえ。残念ながら,まだクリアではありません。


ナルトゥ:え!?


球体ロボ:みなさん,前方をご覧ください!!


皆の視線の先には、セブン・オレブンがあった。


シャイアン:あ、セブン・オレブンがある!!なんでこんな所にあるんだよ!?


球体ロボ:銀の球を持ってあのセブン・オレブン入った時点で,初めてクリアとみなされるのです。


ナルトゥ:なんだ,それだけかよ・・・ま,どちらにしろ俺が第2階戦をクリアしたことには変わりはないけどな!


ナルトゥが檻に向かって歩き出したとき,近くにいた武藤勇気が動いた。


武藤勇気:罠カード光の封札剣」発動!!


武藤勇気がかざしたカードから剣が出現し、ナルトゥの体を貫いた。


ナルトゥ:ええっ・・・・・・・・・・・!?


ナリトゥは倒れ,タラオはナルトゥが持っている「銀の球」を奪い取った。


シャイアン:汚ねえ,横取りじゃないのか!?


球体ロボ:いえ,この大会は横取りOK。あの檻に入るまでは,殴ろうが蹴ろうが,何をしても構いません!


トラエモン:なんだと!?


球体ロボ:そして第1階戦と同様に、意識を失う・命を落とす等になった場合、奈落の底に落とされるのでご注意を!!


倒れたナルトゥの下に穴が開き,その中にナルトゥは落ちていった。


ナルトゥ→脱落!!


シャイアン:く・・・だったら今度は俺があいつから銀の球を奪ってやる!!


のり太:やめろシャイアン!!危険だ!!


シャイアンは武藤勇気に向かって走り出した。


シャイアン:シャイアント・パンチ!!


武藤勇気:遊戯王の神であるこの俺に逆らうとはなんと愚かな・・・!!


武藤勇気はデッキからカードをドローした。


武藤勇気:罠カード「聖なるバリア・ミラーフォース」発動!!


シャイアン:何っ!?


するとシャイアンの前にバリアが出現し、シャイアンの攻撃がはじき返された。


シャイアン:ぐあああっ!?


トラエモン:シャ、シャイアン!!大丈夫か!?


シャイアン:ああ・・・大した傷じゃねえ・・・くそ・・・!!


シャイアンが吹っ飛ばされたのを見て、他の参加者達も武藤勇気に手が出しづらくなっていた。


武藤勇気:くっくっく。では、お先に失礼するぜ・・・。


武藤勇気は「銀の球」を持ってセブン・イレブンに向かって歩き出した。


球体ロボ:あ、そういえばこの花畑の中に散らばっている「銀の球」の数を言い忘れてました!!


のり太:そ、そうだよ!!一体何個あるんだよ!?


球体ロボ:散らばっている「銀の球」の数は・・・わずか6個です。



のり太:た、たったの6個!?


トラエモン:てことは第3階戦に進出できるのは,この100人の中でわずか6人だけってことか・・・。


辺りが一瞬にして静まりかえった。そして武藤勇気はセブン・イレブンの中に入った。


武藤勇気→第3階戦進出決定!!


球体ロボ:今,武藤勇気選手がクリア!第3階戦進出が決定しました!!よって第3階戦に進めるのは,あと5人です!!


この時,トラエモンは思った。


トラエモン:(あと5人・・・俺の仲間が全員クリアする可能性は,ほぼ0に近い・・・また誰かが・・・脱落する!!)


第2階戦、波乱の予感!!第93話に続く!!


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