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がんばれ,トラエモン!

第132話  覇王の最期!?


~前回のあらすじ~

ついに姿を現した覇王!!しかし,覇王はアクション仮面によって,ついに殺された!!


第4階戦進出者・・・のり太・トラエモン・オーシャン仮面・覇王の手下・ヤン様・タマ


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覇王は床に倒れ,ピクリとも動かなくなった。


のり太:や・・・やったああああああああああ!!覇王が死んだぞ!!


トラエモン:(俺の持ち場が,アクション仮面に全部持っていかれた・・・。)


タマ:や,やったニャー!!これで家に帰れるニャー!!


ヤン様:僕もようやく韓国に帰国できます。


覇王の手下:・・・・・・・・・・・・・・・。


覇王の手下は黙ったままだった。仮面をつけた顔からは,表情を読み取ることはできなかった。


オーシャン仮面:ここで死んだ多くの人の命は惜しいが,これで全て終わっ・・・。


球体ロボ:ククククク・・・アーッハッハッハ!!


その時,球体ロボが高笑いをした。


オーシャン仮面:どういうことだ!?覇王によって操られていた球体ロボが,なぜ動いているんだ!?


球体ロボ:「なぜ動いているか」って?それは覇王が生きているからに決まってるじゃないですか・・・!!


のり太:そ,そんな馬鹿な!!覇王はたった今死んだじゃないか!!


球体ロボ:よく見て下さい。それはただの「ロボット」です。


オーシャン仮面:なに・・・!!


確かにそれはナイフを刺されたにもかかわらず,血が一滴も出ていなかった。


トラエモン:じゃあ,本物の覇王は何処にいるんだ!!


球体ロボ:本物の覇王は・・・あなた達のすぐ側に居ます・・・。


のり太:すぐ側って,何処に居るんだよ!?


すると,球体ロボがニヤリと笑った。


球体ロボ:
あなた達6人の中の1人,そこに本物の覇王が居ます!!


トラエモン:な,なんだってーーーーーーーーーーーーーー!!


なんと,第4階戦に進んだ6人の中に,覇王がいると言うのだ!!


のり太:僕達6人の中に,覇王がいるだと!?


オーシャン仮面:う,嘘だ!!こちらの仲間割れを狙っているんだ!!


球体ロボ:勝手にそう思っておけばいい。あなた達6人の中に覇王がいるというのは,紛れもない事実ですから。


タマ:ホ・・・ホントなのかニャ・・・?


トラエモン:(この中に覇王がいるとしたら,可能性は・・・。)


トラエモンは覇王の手下を見た。


トラエモン:(「覇王の手下」とか言いながら,実は「覇王」本人である可能性もある。だが,タマやヤン様が覇王じゃないとも言い切れない。のり太はまず違うだろう。だが・・・。)


トラエモンはオーシャン仮面を見た。


トラエモン:(オーシャン仮面・・・第2階戦の際に出会って仲間になったが・・・それは俺達に近づくためだったからかもしれない・・・オーシャン仮面が・・・覇王か・・・?)


トラエモンは首を横に振った。


トラエモン:(馬鹿なことを考えるな。オーシャン仮面は出会って以来ずっと俺達を助けてきてくれたじゃないか。オーシャン仮面が覇王のはずがない!!)


球体ロボ:まぁ覇王が誰かなんていずれ分かりますから。それでは早速,第4階戦を始めましょうか!!


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・。


すると,床から巨大な機械が出現した。


球体ロボ:第1階戦は徒競走,第2階戦はお宝探し,第3階戦は嘘つき探しでしたが,そろそろお遊びは終わりにしましょうか・・・。


のり太:い,一体何をする気だ!?


その機械の中には,「のり太」「トラエモン」「オーシャン仮面」「タマ」「ヤン様」「覇王の手下」と書かれた球がそれそれ一個ずつ入っていた。


球体ロボ:第4階戦のルールを説明しましょう。今からこの機械の中から2個の球が出てきます。その球に書かれた名前の者同士が闘い,負けた者は脱落,勝った者は第5階戦に進むことができます。


オーシャン仮面:いよいよ本気の戦いというわけか・・・。


球体ロボ:ではまず,第1回目に闘う2人を決めましょう!!


その機械が作動し,球が一個ランダムに出てきた。


球体ロボ:まずは1人目・・・のり太選手!!


のり太:えー!!僕がトップバッター!?


トラエモン:絶対勝てよ,のり太!!


再び機械が作動し,もう1個の球が出てきた。


球体ロボ:そして対戦者は・・・覇王の手下選手!!


のり太:!!!!


覇王の手下が,のり太の方を向いた。


のり太:(僕と,覇王の手下が,対決・・・!!)


次回,のり太vs覇王の手下!!


第133話に続く。
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