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筆箱の支配者

作り話ばっかりのブログ

がんばれ,トラエモン!

第130話  第3階戦,終了!!


~前回のあらすじ~

マスオが甘いジュースを選んでしまった!!一方,オーシャン仮面は脱落してしまった・・・。


第3階戦脱落者・・・タマ・ヤン様・覇王の手下・オーシャン仮面

第3階戦クリア・・・マスオ

現在の生き残り・・・トラエモン・のり太・タラ


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球体ロボ:さあ,残り3人です!!早く選び終えてください!!


トラエモン:どうする・・・甘いジュースは残り1本・・・当たる確率は3分の1だぞ・・・。


のり太:ト・・・トラエモン行けよ・・・。


トラエモン:いや,雰囲気的にお前だろ・・・。


タラオ:弱虫なヤツらDEATHね・・・。


タラオがニヤリとした。


のり太:なんだと!!じゃあお前から行けばいいじゃねえか!!


トラエモン:そうだそうだ!!だいたいお前会話少ないんだよ!!


タラオ:仕方ない。僕から行くDEATH。


タラオはジュースと持つと,飲み始めた。


トラエモン:(これでタラオが甘いジュースを選んだら,その時点で俺らは脱落・・・。)


のり太:(頼む・・・苦いのを選んでくれ・・・!!)


するとタラオは表情を曇らせた。


タラオ:に・・・・・・・・・苦・・・・・・・・・。


トラエモン:よっしゃーーーーー!!苦いジュース選びやがった!!


のり太:これで僕ら2人のうち1人が第4階戦に進め・・・。


タラオ:なーんてね!!甘かったよーん!!


トラエモン:うぜえええええええええええええええええええええ!!


球体ロボ:おー!!これで第4階戦に進める2人が決定いたしました!!残念ながらトラエモン選手とのり太選手は脱落決定です!!


のり太とトラエモンはその場に座り込んだ。


のり太:そんな・・・ここまで来て・・・。


トラエモン:脱落・・・・・・だと・・・・・・。


球体ロボ:タラオ選手は「A」のドアへ,のり太選手とトラエモン選手は「B」の部屋をお進みください。



タラオ:ケケケケケ!!あーばよーDEATHー!!


タラオは「A」の部屋に入っていった。


のり太:仕方ない・・・入ろう・・・。


トラエモン:ああ・・・・・・。


球体ロボ:そこの2人,お待ちください。


のり太とトラエモンは立ち止まった。


トラエモン:なんだ・・・これから死んでいく俺達にはもう用は無いはずだぞ・・・。


球体ロボ:いえ・・・あなた方2人は「第3階戦クリア」です。


のり太:・・・・・・・・・は!?


球体ロボ:そして「B」の部屋に入っていった4人(タマ・ヤン様・覇王の手下・オーシャン仮面)も全員,第3階戦はクリアです。


トラエモン:どういうことだ!!苦いジュースを選んだ人間は脱落するんじゃないのか!?


球体ロボ:・・・では,「A」の部屋を開けてみてください。


トラエモンは「A」の部屋を開けた。するとこの部屋に入ったマスオとタラオが倒れていた。


のり太:し・・・死んでる・・・なんで甘いジュースを選んだ2人が・・・。


球体ロボ:私は最初に「甘いジュースは2本ある」と言いましたが,実は甘いジュースなど1本も無かったのですよ!!


トラエモン:はあ!?じゃあマスオとタラオが「甘い」と言ったのは嘘だったのか!?


球体ロボ:その通りです!!この第3階戦は「運試し」などではなく,「正直さ」を試すものだったのですよ!!


のり太:
そうか,「苦いジュースを選んだ者は脱落」と言いながら,本当は「嘘をついた者は脱落」だったのか。オーシャン仮面はこのことを言っていたのか・・・。



球体ロボ:ちなみに「A」の部屋には毒ガスを仕込んでいました。嘘つきに第4階戦に進む資格はありません。


タラオとマスオの下に穴が開き,2人はその中に落下していった。


タラオ・マスオ→脱落!!


のり太:と,とにかく死ななくて良かった・・・。じゃあ,「B」の部屋に進もう。第4階戦の会場で,オーシャン仮面が待っているはずだ。


トラエモン:おう!!


トラエモンはドアを開けようとしたが,そこでピタリと止まった。


トラエモン:待てよ。じゃあ「B」の部屋に入っていったヤツらの悲鳴は一体何だったんだ?


球体ロボ:それはドアを開けてみれば分かります。


トラエモンはドアを開けた。するとそこには,一台の乗り物と,奥の方まで続く線路があった。


のり太:ひょっとしてコレ・・・ジェットコースター!?


球体ロボ:その通りです!!嘘をつかなかった者に対する私からのプレゼントです。十分に楽しんでいってください!!


トラエモン:悲鳴の謎が解けたな・・・。


球体ロボ:ちなみにこのジェットコースターは私が作ったのですが,角度が80度の箇所が何個もありますから,気絶しないように!!


のり太:い,嫌だ!!僕は絶対に乗らないからな!!


球体ロボ:乗らなかった者は脱落とします。


のり太:・・・・・・・・・・・・!!


のり太・トラエモン・オーシャン仮面・タマ・ヤン様・覇王の手下→第4階戦進出決定!!


第130話に続く。

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