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板東サトシの物語

第15話  テスト返却!!  


2話  3話  4話  5話  6話  7話  8話  9話  10話  11話  12話  13話 14話



~前回のあらすじ~

「オリジナル・デラックステスト2」をやらされたタケシ!!果たしてその結果は!?


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ーテスト翌日ー


板東サトシ:さぁ!昨日のテストを早速返・・・。


その時,3人の生徒A・B・Cが席を立った。


板東サトシ:ん?なんだお前ら?


まず生徒Aが板東の所に来た。


生徒A:急にポケモンがやりたくなったんで家に帰ります!!


板東サトシ:・・・そうか。仕方ないな。


次に生徒Bが板東の所に来た。


生徒B
「おじゃる丸」を予約するのを忘れたので僕も帰ります!!


板東サトシ:・・・そうか。帰ってよし。


最後に生徒Cが板東の所に来た。生徒Cはかなり慌てていた。


生徒C:さ,さっき,母が病気で倒れたと連絡があったので帰り・・・。


板東サトシ:ざけんな貴様ーーーーーーー!!


タケシ:(ええー・・・。)


板東サトシ:母親が病気だから帰るだと!?よくそんな事が平気で言えるよな!!

生徒C:だ,だけど,いつ死ぬか分からない状態で・・・。


板東サトシ:お前マザコンか?そんなフザけた理由で帰ろうとしてんじゃねーぞゴミが!!


生徒C:いやフザけて・・・つーかさっきの2人の方がもっとフザ・・・。


板東サトシ:口答えするな!!早く席に着け!!


生徒C:・・・・・・・・・・・・・・・ハイ。


生徒Cは黙って席に着いた。



板東サトシ:さて,気持ちを切り替えてテストを返す。昨日,貴様ら全員分のテストを採点したのだが・・・。


貴様ら何だこの点数はああああああ!!

ちゃんと授業受けてんのかああああ!!


タケシ:(授業をしてないのはお前だろーーー!!)


板東サトシ:40点を超えた者はたったの5人。残りは全員赤点だ!!


一同:・・・・・・・・・・・・・・・。


板東サトシ残りは全員赤点だ!!


一同:(2回言われた・・・。)


板東サトシ:貴様らがこんな点数を取るから,俺は教師を辞めなければならない可能性が出てきたじゃねーか!!どうしてくれるんだ!!


一同:(自業自得だろ・・・知るかよ・・・。)


その中で,タケシは1人ニヤついていた


タケシ:(フフフ・・・。だけど俺が間違えた問題は2・3問。70点以上は確実だ・・・。この際,板東が教師をやめてくれれば一石二鳥だけどな・・・。ああ,ようやく俺の高校生活に光が見えてきたぜ!!)


板東サトシ:そこで俺は考えた。どうすれば貴様らの点数が上がるかどうか。そして俺は,1つの結論にたどり着いた。


全員の点数の一の位と十の位を入れかえることにした!!


タケシ:(死ねやコラアアアアアアアアアアアアア!!)


板東サトシ:そうなれば十の位よりも一の位が決め手となり,また皆の点数も均等に分かれる。頭いいな俺!!オケケケ!!


その時,クラスのエリートが2人,席を立った。


エリートA:ふざけないでくださいよ先生!!今回僕,必死に勉強したんですよ!!


エリートB:そうですよ!!絶対にやめてください!!


板東サトシ:黙れ!!お前の点数よりも俺のクビの方が1万億倍重要なんだよ!!


タケシ(「1万億倍」って何!?)


エリートAだいたいそれをやる方がクビになる可能性が高くなりませんか!?


エリートB:そうだ!!あんたに教師を名乗る「資格」はない!!


板東サトシ:「しかく」は無いけど,「さんかく」ならある!!


エリートA:ごまかしてんじゃねーよ!!消えろ!!


板東サトシ:もう遅い。一の位と十の位を入れかえた点数を校長に提出した。


タケシ:(なにいいい!!それじゃ赤点の可能性もあるじゃねーか!!ふざけんな!!)


板東サトシ:それじゃ,点数が高い順にテストを返す!!


エリートA・B:・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


エリート2人は諦めて席に着いた。


板東サトシ:最高点は山田の91点だ!!おめでとう!!


タケシ(元は19点!?ひどいなオイ!!)


山田は喜びながらテストを受け取った。


板東サトシ:山田,皆の前で喜びのコメントを一言!!


山田は黒板の前に立った。


山田:えー,今回の結果は僕の努力の積み重ねによって生まれたものだからなんとも言えませんがー・・・。


タケシ:(努力の結果じゃないだろ!!ウザイなコイツ!!)


山田:まあ普段からコツコツやってる人には絶対勝てないってことですよね。そしてみんなにも知っていただきたい。


そこで山田はガッツポーズをした。


山田:努力をする者は必ず勝つ,ということを!!


タケシ:(帰れええええええええええ!!)


板東サトシ:さあ!!どんどん返すぞー!!


テスト用紙が次々に生徒の元に返ってきた。喜びの声を上げる者,落胆する者など様々だった。


ちなみにさっきのエリート2人は39点と29点で,特別クラスへの道が途絶えた。


そしていよいよ,タケシの番が来た!!


タケシ
(一の位が「4」以上だったなら,留年は避けられる。頼む・・・!!)


板東サトシ:タケシ,お前は最低点。18点だ・・・。


タケシ:(元は81点!?結構良かったじゃねえかチクショおおお!!)


板東サトシ:なんだこの点数はああああ!!テストを馬鹿にしてんのかあああああ!!


タケシ:いや,本当なら81点じゃねーか!!しかもテストを馬鹿にしてるのはお前の方だろ!!


板東サトシ:罰として原稿用紙10枚分の反省文を書いてこい!!今日中に提出しろ!!


タケシ:だから本当は81点・・・。


タケシは原稿用紙を投げつけられた。


タケシ:(なんで俺がこんな目に・・・。)


タケシの留年が決まった・・・。


第16話に続く!!



コメレスは明日,日記と共に行います。
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