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筆箱の支配者

作り話ばっかりのブログ

がんばれ、トラエモン!

第89話  第1階戦、閉幕!!


~前回のあらすじ~

トラエモン達5人は,北朝鮮から盗んできたミサイルを爆発させ,その爆風を利用してゴールまで飛ぶことを試みた。



ミサイルが爆発し,4人はその爆風でゴールに向かって空を飛んでいった。幸い,爆風で死んだ者はいなかった。


のり太:どああああああああああああ!!やべーよ!!僕たち飛んじゃってるよー!!


しずか:だけど、このまま行けば間に合うわ!!


ムネチ仮面:でもゴールしたとしても,最終的に地面に落下しちゃうよーん!!


シャイアン:どうするんだ、トラエモン!?


トラエモン:・・・任せろ!!


のり太:おお,さすが!!


トラエモン:・・・運に。


のり太:なにぃーーーーーーーーーーー!?


すると、ゴールの地面が近づいてきた。


シャイアン:くそ、どうすりゃいいんだー!?


ムネチ仮面:あ、そうだ!!みんな、僕の体につかまるんだよーん!!


トラエモン:はああ!?こんな時に何言ってんだ!?


しずか:てゆーか、アンタの体なんて触りたくないんですけど。


ムネチ仮面:い、いいから!!死にたくなかったら早くつかまるんだよーん!!


トラエモン・のり太・しずか・シャイアンの4人は、仕方無くムネチ仮面の体につかまった。


ムネチ仮面:いくよ!!プクプクバルーン!!


突然、ムネチ仮面の体が巨大化した。


トラエモン:どわあ!!いきなりデカくなった!?


のり太:そ、そうか!!ムネチ仮面は体内の脂肪を水素に変換できるのか!!


その後、ムネチ仮面と共にトラエモン達は地面に落下した。しかしムネチ仮面の膨らんだ体のおかげで最低限の衝撃でゴールした。


トラエモン・のり太・しずか・ムネチ仮面・シャイアン→第2階戦進出決定!!


トラエモン:ああ,助かった・・・。


しずか:これで、なんとか100番以内にゴールできたわね。かなりギリギリだったけど。


その時ある2人組が、トラエモンの所に近づいてきた。


オーシャン仮面:フ、なんとか第1階戦はクリアできたようだな。


ブリブリ左右衛門:まったく、ハラハラさせる連中だ。


トラエモン:ああー!!オーシャン仮面とブリブリ左右衛門じゃねーか!!


のり太:やっぱり2人もピザの斜塔の大会に参加してたんだ!!


しずか:え?トラちゃんとのり太さん、この2人と知り合いなの?


第50話参照


トラエモン:ああ。ピザの斜塔に来る前、「タッグライディッグバトル」っつう勝負を挑まれたんだ。


シャイアン:タッグライディッグバトル?なんだそれ?


のり太:バイクに乗りながらバトルするって感じかな。ま、僕が軽ーく倒したけどね!!


オーシャン仮面:お前あの時何もしてねーだろ!!


ムネチ仮面は、ブリブリ左右衛門の方をじっと見ていた。


ブリブリ左右衛門:さっきからお前、なんで俺を見つめてるんだ!?気色悪いぞ!!


ムネチ仮面:フフフ、おいしぞうな豚ちゃんがいるなーと思って。


ブリブリ左右衛門:豚のような野郎に豚って言われたくねえよ!!


オーシャン仮面:しかしこの大会、予想以上にヒドイ大会だな・・・。


トラエモン:ああ。まさかこんな命懸けの大会になるとはな・・・。


ブリブリ左右衛門:ま、お互いに死なないように気をつけないとな。それじゃ、また会おう。


オーシャン仮面とブリブリ左右衛門は、トラエモン達の所から去っていった。


のり太:あ、そういやピザの斜塔の大会に参加するって言ってた人がもう1人いたような・・・。


トラエモン:ああ。誰だったっけ?


武藤勇気:フッフッフ。それは俺のことだろう?


トラエモンの背後に、武藤勇気が立っていた。


のり太:あー!!お前はアンハンマンの元手下の武藤勇気!!


第32話参照


シャイアン:え、こいつも知り合い?なんかお前ら色んな奴に会ってんな。


しずか:ていうかこの人、ずっとトラエモンの後ろに立ってたわよ。気づかれるのずっと待ってたみたい。


武藤勇気:そ、それを言うなー!!恥ずかしいだろ!!このまま気づかれないのかと正直ハラハラしたけどな・・・!!


トラエモン:どうでもいいだろそんなこと!!で、何の用だ?


武藤勇気:フ、お前ら定員ギリギリにゴールするとは、情けない。俺なんて41番でゴールしたぞ!!凄くない!?


のり太:(中途半端だー!!自慢するような順位でもないだろ!!)


トラエモン:つーかお前よく100番以内にゴールできたな。見た目そんなに身体能力が高そうでもないんだが。


武藤勇気:フッフッフ・・・。


武藤勇気は、ポケットから遊戯王カードを取り出した。


武藤勇気:「カース・オブ・ドラゴン」に乗ってきたのさ!!


のり太:カードを使ってゴールしたのかよ!?ますます自慢できねえ!!


武藤勇気:それよりもお前達、周りの人間を見てみたらどうだ?


しずか:周りの人間?それがどうしたの?


武藤勇気:ここにいる奴らは1000人中100番以内にゴールした連中だ。ほら、一筋縄ではいかない連中だと思わないか?


トラエモン:別に。


武藤勇気:そ、そうですかー!!じゃあアイツを見るがいい!!


武藤勇気が指差した先には、ある人間が立っていた。


シャイアン:おお?なんかアイツ、どっかで見たことあるような・・・。


武藤勇気:そう。アイツは韓国の大スター・・・ペ・ヤンジュンだ。


するとヤン様はトラエモン達を見ると、ニッコリと微笑んだ。


のり太:ええー!?なんで「冬のアナタ」で有名なヤン様がここにいんの!?


トラエモン:つーか、どうやって100番以内にゴールしたの!?どう考えても無理だろ!!


武藤勇気:ヤン様を甘く見ないほうがいい。奴は若い頃ベンチプレスを300kg持ち上げた記録を持ってるからな。


のり太:マジで!?なんで俳優になったの!?


武藤勇気:それにアイツも見てみろ。奴の名は「ミッフェー」だ。


武藤勇気が次に指差した先には、小さなウサギのような生物が立っていた。


シャイアン:なるほど。ウサギの足の速さだったら100番以内にゴールできても不思議じゃないな。


武藤勇気:注目すべき所はそこではない。なんとミッフェーはアフリカ像300頭を噛み殺したという伝説を持っている・・・!!


のり太:伝説恐っ!!見た目とギャップありすぎだろー!!


次々と明らかになる敵達!!そして次回、第2階戦が開始する!!第90話に続く。


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コメント

どうしようって何が?
何も迷うことないだろ?しなければならないことは坦々とFFを終わらせることだw
1日24時間するとしたら3日で終わるじゃんっb(←バカwww

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