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筆箱の支配者

作り話ばっかりのブログ

がんばれ,トラエモン!

第128話  さらなる脱落者!!


~前回のあらすじ~

苦いジュースを選んだら脱落,甘いジュースを選んだらクリア。今のところ甘いジュースは誰も選んでおらず,タマとヤン様が苦いジュースを選び脱落した!!


第3階戦挑戦者  トラエモン のり太 オーシャン仮面 マスオ タラオ 覇王の手下


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球体ロボ:さあ,次に挑戦する人は誰ですか!?


しかし,残った6人の中で,缶ジュースを飲もうとする者は誰もいなかった。


トラエモン:(タマとヤン様が「B」の扉に入った後の悲鳴を聞いたら,缶ジュースを飲む気なんか無くなっちゃったぜ・・・。)


※甘いジュースを選んだら「A」,苦いジュースを選んだら「B」の扉に入らなければならない。


オーシャン仮面:(甘いジュースは6個中2個。当たる確率は3分の1か・・・。)


すると6人の中から一人,前に出てきた。


覇王の手下:ならば私が行こう・・・。


のり太:(覇王の手下!!第2階戦で,トラエモンを闇に染めた張本人!!)


覇王の手下が缶ジュースを1つ手に取った。


トラエモン:ちょっと待て!!


覇王の手下:なんだ・・・。


トラエモン:お前はこの大会の主催者の手下なんだろ!?だったら,どれが甘いジュースか知らされている可能性がある!!


マスオ:なるほど。一理あるな・・・。


球体ロボ:私はその手下に第3階戦の内容は事前に言っておきましたが,どれが甘いジュースかなんて言ってませんね・・・。


トラエモン:いいや!!怪しい!!


覇王の手下:ならこうしよう・・・。


覇王の手下は,ポケットから「サイコロ」を取り出した。


覇王の手下:ジュース6個に,左から順に1から6の数字を振り分ける。そしてサイコロを振り,出た目と同じ缶ジュースを飲む・・・。


オーシャン仮面:なるほど。この方法なら,どれが甘い缶ジュースか知らされていよう関係なくなるな・・・。


覇王の手下:では,いくぞ・・・。


覇王の手下はサイコロを振ろうとした。


トラエモン:待て!!サイコロは俺が振る!!


覇王の手下:おいおいやけに
慎重だな・・・いいだろう。


トラエモンは,覇王の手下からサイコロを手渡された。


トラエモン:じゃあ,いくぜ!!(苦いジュース出ろ!!)


トラエモンは思いっきりサイコロを地面に叩きつけた。出た目は「3」だった。


覇王の手下:「3」か。ならば左から3番目を飲むことにしよう・・・。


覇王の手下は缶ジュースを手に取ると,全て飲み干した。


のり太:(ど,どうだったんだ!?)


覇王の手下は缶ジュースを置くと,ニヤリと笑った。


覇王の手下:フン・・・・・・・・・・・・・・・・苦いな。


オーシャン仮面:え!?苦かったの!?


トラエモン:よっしゃああああああああああ!!俺を闇に染めた罰だぜ!!


球体ロボ:おやおや,私の可愛い手下まで脱落してしまうとは・・・では,お前も「B」の扉の中に入るのです



覇王の手下は,「B」の扉に向かって歩き出した。覇王の手下は,終始落ち着いていた。


のり太:(今から自分が死ぬというのに,なぜあそこまで落ち着いていられるんだ!?)


覇王の手下は「B」の扉に入ったが,タマやヤン様の時のような悲鳴は聞こえてこなかった。


トラエモン:おい!!今悲鳴とか何も聞こえてこなかったけど,自分の手下だからって手を抜いたんじゃないだろうな!?


球体ロボ:・・・・・・・・・その通りです。


トラエモン:コノ野郎ーーーーーーーーー!!


球体ロボ:いいじゃないですか。あなたが憎んでいた私の手下は,もう死んだのですから。


トラエモン:まあ・・・・・・そうだな・・・・・・。


オーシャン仮面:フン。私達全員が憎んでいるのは,お前1人だけどな
・・・覇王!!


球体ロボ:さあ,これで残り5名!!どんどん挑戦してください!!


第129話に続く。

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