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筆箱の支配者

作り話ばっかりのブログ

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コナンの友達って一応小学1年生。

ポチッとテレビをつけると,名探偵コナンの再放送があった。



コナン達がボールを蹴ってたら屋敷の中に入って,取りに行ったらそこで人が殺されていたという,



ま,いつものパターンなんだけど。



そこでコナンの友達が「キャアアアアアアア!!」とか「ワアアアアアア!!」とか叫ぶわけだが



あんたらいい加減殺人見飽きただろ。



・・・と思ったわけだ。(汗



そろそろ「あ,また殺人か」「これで何回目だよ」とかいう反応があってもおかしくないと思うが。



つーか今までコナンの中で何人死んでるんだろう・・・。(汗



まあ「脳噛ネウロ」とか「ブリーチ」とかに比べたら軽いほうなんだけど。



それではみんなもコナンの再放送を見よう!!(ぇ


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がんばれ,トラエモン!

第30話  デスノートの脅威!!


~前回のあらすじ~

アンハンマンの部下4人を倒すことができれば、トラエモン達を自由にするという。果たしてトラエモン達は、全ての戦いに勝つことができるのか!?



トラエモンは第一の扉を開けた。部屋には,ノートを持った人間が1人立っていた。


夜神ナイト:フフフ。ようこそ、我が新世界へ・・・!!


トラエモン:お,お前は,「デスノート」の所持者,夜神 ナイト!!


夜神ナイトの右手には、黒いノートがあった。


のり太:あのノートは・・・まさか!?


夜神ナイト:エロノート。これに名前を書かれた者はエロくなる・・・。

トラエモン:は?


夜神ナイト:間違えたあ!! デスノート。これに名前を書かれた者は死ぬ・・・。


のり太:今の完璧にワザとだろ。


夜神ナイト:クックック。僕はこのデスノートを使って、新世界を創世する。素晴らしいだろう!?


のり太:はいはい、頑張ってね。


トラエモン:お疲れーっす。


夜神ナイト:貴様ら、神を愚弄する気か!?


トラエモン:いやいや、愚弄してないって。


夜神ナイト:フン。言っても分からぬ馬鹿ばかり。もういい。貴様らの名前をデスノートに書き込んでやる!!


夜神ナイトは、ポケットからシャーペンを取り出した。


夜神ナイト:さあ、貴様らの名前を教えろよ!!


トラエモン:教えるわけねーだろ!!


のり太:なーんだ。僕達の名前を知らないなら、こっちのもんじゃん。


トラエモン:そうだな。じゃあとっとと空気砲でぶっ飛ばしてやるか
・・・。


その時、夜神ナイトが不適な笑みを浮かべた。


夜神ナイト:ククク・・・・・・・ハハハハハ!!


トラエモン:なんだ、何がおかしい!?


夜神ナイト:なーんてなあ!!僕はすでにリュークとの「目の取引」を済ませてある。「死神の目」により、貴様らの名前はすでに把握してるんだよ!!


のり太:
こいつ,死神の目を持ってたのか!?ど,どうすんだよ,トラエモン!!


トラエモン:大丈夫秘密道具,「マジックハンド」ー!!


※マジックハンド・・・遠くの物でも取れる,魔法の手袋。


「マジックハンド」により,デスノートを夜神ナイトの手から奪い取った。


トラエモン:どうだー!!これでデスノートの所有権は俺に移った!!


のり太:おお、さすがトラエモン!!


夜神ナイト:ば,ばかな!!


トラエモン:お前の名前,夜神ナイトだったな。今すぐ書き込んでやるぜ!!


トラエモンは,四次元ポケットからペンを取り出した。


夜神ナイト:おのれえ,させるかあ!!


夜神ナイトは,口の中から剣を取り出した。


夜神ナイト:必殺!! 「ナイト・オブ・ムーン・ソード」!!


ズバッ!!


トラエモン:ぐあああああああああ!!!


のり太:なんで夜神ナイトがそんなカッコイイ必殺技持ってんの!?


トラエモンは,衝撃で手からデスノートを放してしまった。そして,それを夜神ナイトが拾い上げた。


夜神ナイト:フフフ。これで所有権はまた僕だ。これで終わりだ!!


夜神ナイトは,ポケットからペンを取り出した。その時,夜神ライトは何かに気がついた。


夜神ナイト:なにっ!!僕としたことが,持ち物に名前を書いていないなんて!!急いで書かなくちゃ!!


夜神ナイトは,ノートに自分の名前を書いた。


夜神ナイト:・・・・・・ぐあああああああああああ!!!


夜神ナイト→死亡。


トラエモン:こいつ・・・アホだ!!


アンハンマンの部下の1人、夜神ライトに見事勝利!!第31話に続く。



がんばれ、トラエモン!

第40話  のり太のアイデア


~前回のあらすじ~

アンハンマン基地爆発まで、あと10秒!!トラエモン達は脱出することができるのか!?




トラエモン:ああ、もう10秒じゃねーか!!どうすりゃいいんだああああああああああああ!!


のり太:ね、ねえトラエモン。今思ったんだけど。


トラエモン:なんだよ!?お前の考えを聞いてる暇なんて・・・。


のり太:ドコでもドアを使えばいいんじゃない?


トラエモン:・・・・・・・・・。


アナウンス:爆発まで、あと3秒・・・2秒・・・1秒・・・0!!


ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!


基地が豪快に爆発した。トラエモンとのり太は、爆発の前にドコでもドアで基地外に脱出していた。


トラエモン:なあ・・・なんで俺達「ドコでもドア」があることに気づかなかったんだろう・・・。


のり太:うん・・・。


武藤勇気:ほう。どうやら無事に脱出することができたみたいだな。


トラエモンとのり太の所に、武藤勇気が歩いてきた。


のり太:
あ、武藤勇気!!お前のせいでダンティ坂野が爆発に巻き込まれて死んじゃったぞ!?


武藤勇気:・・・・・・・・・。


のり太:お前の良心は痛まないのか!!


武藤勇気:あいたたたたたたた。いってえ~。マジでいてえ。


のり太:(う・・・うぜえコイツー!!)


武藤勇気:そんなことより、お前達は「ピザの斜塔」を目指して旅してるんだろ?


トラエモン:その通りだ。なんで分かった?


武藤勇気:この辺りは滅多に人が通らないからな。通るとしたら大抵「ピザの斜塔」を目指して歩いている奴がほとんどさ。


トラエモン:俺達が「ピザの斜塔」に行くなんてことは、お前にとってはどうでもいいことだろ。


武藤勇気:フッフッフ。そうでもないさ。実は俺も「ピザの斜塔」の大会に参加しようと思ってな。


のり太:え、お前も!?


武藤勇気:ああ。俺はずっと前から「ピザの斜塔」の大会に参加したかったのさ。


トラエモン:だったら参加すりゃよかったじゃねえか。


武藤勇気:知っての通り、俺は「アンハンマン四人衆」の1人としてアンハンマンの元で働いていた。その間は基地から外に1歩も出られない束縛された生活が続いていた・・・。


のり太:・なるほど。だから参加したくてもできなかったんだ。


武藤勇気:だけどアンハンマンが死んだ今、俺は解放された!!俺はようやく自由になった。だから以前からの夢だった「ピザの斜塔」の大会に参加することに決めたってわけさ!!


トラエモン:おめでとう。


のり太:おめでとう。


トラエモンとのり太は暖かい拍手を送った。


武藤勇気:そして俺は絶対に「ピザの斜塔」の大会で優勝し、「復活の薬」を手に入れてみせる!!


トラエモン:一体誰を生き返らせたいんだ?


武藤勇気:・・・・・・アンハンマンだ。


トラエモン:(いや意味分かんねえよー!!)


武藤勇気:それじゃ、俺もそろそろ「ピザの斜塔」に向かうとするか。お前達とはいいライバルになりそうだな。ドロー!!


武藤勇気はデュエルディスクからカードを1枚引いた。


武藤勇気:「カース・オブ・ドラゴン」召喚!!


すると、カードの中から翼の生えたドラゴンが現れた。


カース・オブ・ドラゴン:キシャアアアアアアアアアアアアア!!


武藤勇気はカース・オブ・ドラゴンの上に乗ると、「ピザの斜塔」目がけて飛んでいった。


武藤勇気:それでは、また会おう!!アハハハハハハハ!!


武藤勇気は、空の遙か彼方へ消えていった。第41話に続く。


初体験キター!!

今日は滅多にお目にかかれない事件に遭遇したw



8時40分頃,いつも通り天○からバスに乗って,学校に向かっていた時・・・。



ドガン!!



いきなり巨大な音がした!!バスも大きく揺れた。



え!?何!?何が起きたのコレ!? と心の中で慌てる俺。すると運転手が言った。




運転手:たった今バスがタクシーに衝突したようなので,すみませんがここで降りてください。



ななな,なにぃ~!?交通事故かよ!!



仕方なく降りたとき,なんとそこには驚くべき光景が。



タクシーの運転手が死ん
・・・ではいなかったのだ!!←フェイント



まあ,大した事故じゃなかったっぽい。
面白くねえな。 



それではみんなも,夏休みはタクシーには乗らないようにしよう!!(ぇ



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ポニョ ポニョポニョ 魚の子

先日,「ポニョって1000円払ってまで見に行く価値なくね!?」と言った俺。



クラスで見に行った男子がいた・・・。(汗



しかも1人で。(汗汗



人はかなり多かったらしい。まあ,夏休みだから分からなくもないが。



そして相当面白かったらしい。



おいおい・・・そんなこと言われたら,見に行きたくなるじゃねえか!!(ぇ



まあ,気になるけどやっぱ1000円は重たいよね。うまい棒100本分だもんね。



それでは,海賊版が出るのを待つとしますか!!(殴



ひょっとしたらニコニコ動画にあるかも・・・!?いや,さすがにないか。



みんなも夏休みはうまい棒で過ごそうぜ!!では。



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遅刻の神

今日の朝の出来事。俺が目を覚まして時計を見ると・・・。



AM 4:00



なんだ。まだ4時か。5時までゆっくりと寝ることにしよう。



そして,再び寝た俺。しばらく寝た後,また時計を見ると・・・。



AM 4:10



おや?まだあれから10分しか経ってないのか?1時間くらい経ったと思ったのだが・・・。



そして,再び寝た俺。しばらく寝た後,また時計を見ると・・・。



AM 4:15



これは絶対におかしい。完全に時計が壊れている。もしくはドラえもんが秘密道具を使っている。



で,一階に降りて,時計を確認すると・・・。



AM 8:00



ドラえもんめ・・・!!(ぇ



しまったあああああああ!!やっぱ時計が壊れてました!!ドラえもんが時計壊しました!!



ち,ちくしょう!!今から行っても3時間目しか受けられないじゃん!!←通学2時間



これは・・・休むか!?でも夏期補習休んだら欠席扱いなるのか!?



もし休んだら俺の中学校からの無遅刻・無欠席に傷がついてしまう!!←×無遅刻



結局学校に行った俺。3時間目の数学を受けた後,先生に尋ねてみる。



支配者:先生,補習中の遅刻とか欠席って通知表にカウントされますか?



先生:されないよ。



来なけりゃよかった・・・。(泣



なんだよ!!2時間かけて学校来たのにカウントされないのかよ!?意味無かったー!!



しかし悪いことばかりではない。1時間目を休んだことで,DBを受けずに済んだからだ。



今回のDB難しかったからなー。遅刻してよかったかも。この言葉を聞くまでは。



プーイ:今日のDB,明日に延期になったよ。



【“遅刻の神”の続きを読む】

ポニョ ポニョポニョ 魚の子

さて。今日からついに上映がスタートした,「崖の上のポニョ



誰かが教室にポスターを貼って宣伝してたから,題名まで覚えちゃった。(笑



しかし。



果たして1000円を払って観に行く価値があるのだろうか。(ぉぃ



1年後に金曜ロードショーとかで放送されるだろうから,別に今観に行かなくても・・・ねえ?



あ,1年後は受験勉強で大忙しか。(汗



まあ内容はともかく,俺の心の中に最も残ったのは,あのやる気のない歌。



ポニョ ポニョポニョ 魚の子・・・。



サビしか知らんが,1度聞いたらもう忘れることができないあの歌。



あそらく「カラオケで歌いたい歌BEST3」に入るだろう。(ぇ



俺がもしカラオケに行ったらこれを歌うかも!?サビしか知らんけど。



つーかなんで「崖の上」なんだろうね。崖っぷちになるほど生活が苦しいということか??(違



と,いうわけで今回は「崖の上のポニョ」について熱く(!?)語った筆箱の支配者でした。



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日本は大丈夫なのか??

近頃ニュースで話題になっている,教員採用試験で教員を不正に合格させるという事件。



これはさすがにないだろ。まあこれが教員採用試験だったからまだしも・・・。



入試でこれが行われていたら悲惨だな。(汗



毎日死に物狂いで勉強していた人が不合格にされ・・・。



毎日ゲーセンで遊んでいた人が合格する・・・。



さすがに入試では不正が行われていないことを願いたいね。      ん?待てよ?



俺がラ・サールを受験して落とされたのもこの事件のせいだったのk(殴



あ,すいません。調子に乗りました。つーかまずラ・サールなんて受けてませんから。(汗



しかしひどい世の中になったもんだな・・・。



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がんばれ、トラエモン!

第54話  左右衛門流究極奥義


~前回のあらすじ~

手に入れた爆弾3個を発射するトラエモンだったが、ことごとく防がれてしまう。ようやく3発目がブリブリ左右衛門に当たったと思ったが・・・!




スタートから3分  1位 オーシャン仮面 2位 トラエモン 3位 ブリブリ左右衛門 4位 のり太


トラエモン:くそ、どうなってんだ!?爆弾は確かに当たったはずだ!!


ブリブリ左右衛門:お前は俺の「豚分身」は2人までしか分身できないと思いこんでいたようだが、それは大きな間違いだ。私はあの時3人に分身してたのだ!!



トラエモン:じゃ、じゃあ、どうやって俺の後ろに・・・!?


オーシャン仮面:私のアイテム「ミニテレポート」を使ったのさ。「ミニテレポート」は10m前後を1度だけ自由にワープすることができる。これで本物のブリブリ左右衛門をトラエモンの後ろにワープさせた。


トラエモン:そういうことか。じゃあ俺の目の前にいたブリブリ左右衛門は、最初から2人とも偽物だったのか!!


ブリブリ左右衛門:その通りだ。無駄に爆弾3発を消費してしまったようだな!!


トラエモン:(なんてコンビネーションだ、オーシャン仮面とブリブリ左右衛門。攻撃も防御も完璧だ。俺に勝つ手段はあるのか?)


オーシャン仮面:おい、ブリブリ左右衛門。そろそろ「アレ」を見せてやったらどうだ?


ブリブリ左右衛門:ん?ああ、そうだな。もう十分楽しめたしな。


トラエモン:(「アレ」?)


ブリブリ左右衛門:お遊びは終わりだ、トラエモン。今から私の究極技を見せてやる!!


するとブリブリ左右衛門は、ズボンの中から1本の刀を取り出した。


トラエモン:か、刀!?テメエ俺を八つ裂きにする気か!?


ブリブリ左右衛門:安心しな。私が使うこの刀は刃が全く研がれていないから、命を奪うことはない。だが威力は抜群だ!!


ブリブリ左右衛門は刀を片手に持つと、バイクの座席の上に立った。


ブリブリ左右衛門:幻術ー「増殖」!!


するとブリブリ左右衛門の腕と刀が,3本,4本と増え始め,ついには10本に増えた。


トラエモン:なんだと、腕と刀が10本に・・・!?


ブリブリ左右衛門:フフフ、今から私の幻術と刀を組み合わせた究極技を見せてやる。


トラエモン:だ,だが,幻術で生み出した刀じゃ,俺にダメージは通らねえはずだ!!


ブリブリ左右衛門それはどうかな。私の幻術によって生み出される攻撃は,相手の脳に錯覚を起こさせ,現実同様の痛みを与える!!さっきの石鹸50個の雨を思い出すといい。


トラエモン:・・・!!


ブリブリ左右衛門:私の究極技を受けて敗れることを、誇りに思うがいい!!


トラエモン:くそ、させるか!!


トラエモンは、四次元ポケットに手をのばした。


ブリブリ左右衛門:幻術ー「幻想の呪縛」!!


トラエモン:!?


すると、トラエモンの四次元ポケットが開かなくなった。


トラエモン:テメエ、今度は何しやがった!?


ブリブリ左右衛門:「幻想の呪縛」の効果で、お前の秘密道具は30秒間封じられる!!


トラエモン:くそ、ふざけた真似を・・・!!


ブリブリ左右衛門:これでもう、お前の小細工は使えない。さあ、いくぞ!!


するとブリブリ左右衛門は、バイクの座席の上から、トラエモンのバイクに向かってジャンプした。


ブリブリ左右衛門→リタイア


トラエモン:自分からリタイアするだと!?


ブリブリ左右衛門:お前を道連れにしてな。あとはオーシャン仮面がゴールしてくれる。


オーシャン仮面:ブリブリ左右衛門!!後は私に任せて、思いっきりやれ!!


ブリブリ左右衛門は,10本の刀を構えた。


ブリブリ左右衛門:左右衛門流究極奥義ー。


トラエモン:(くそ、何か手はないのか・・・!!)


ズババババババババババババババババッ!!


10本の刀が,トラエモンの体を貫いた。
              
             あ しゅ ら
ブリブリ左右衛門:「阿修羅」!!


トラエモン:ガハッ・・・!!



ブリブリ左右衛門の究極技を受けたトラエモン。レースを続行することができるのか!?第55話に続く。



がんばれ、トラエモン!

第55話  ロケット空気砲!!


~前回のあらすじ~

ブリブリ左右衛門は、究極技「阿修羅」をトラエモンに攻撃した。果たしてトラエモンは無事なのか!?




スタートから4分  1位オーシャン仮面 2位 トラエモン 3位 のり太   脱落 ブリブリ左右衛門


ブリブリ左右衛門は「阿修羅」でトラエモンに攻撃後、地面に落下した。


ブリブリ左右衛門:オーシャン仮面!!後は頼んだぞ!!


オーシャン仮面:おう!!任せとけ!!


対するトラエモンは、バイクの上でぐったりとなっていた。


オーシャン仮面:(ブリブリ左右衛門の究極技を受けて、どうやら意識を失ったようだな。運転続行はもはや不可能だな。まもなくトラエモンはバイクごと転倒するだろう。)


しかしオーシャン仮面の予想に反し、トラエモンはバイクのハンドルを再び握った。


トラエモン:く・・・。


オーシャン仮面:ば、馬鹿な!?あの攻撃を受けて、まだ意識があるとは・・・!!


オーシャン仮面は、トラエモンの片手に「ゴミ箱」が握られているのに気づいた。


オーシャン仮面:あれはトラエモンが最初に手に入れたアイテム、ゴミ箱!?まさかゴミ箱を盾にしてダメージを軽減したのか!!


トラエモン:クズアイテムも使い方次第・・・だろ?


オーシャン仮面:おのれ・・・!!


しかし、いつの間にかトラエモンとオーシャン仮面の距離は50m近くあった。


オーシャン仮面:まあいい。どちらにしろ、ここからの逆転は不可能だ。


トラエモン:勝負はまだ分からないぜ・・・!!


オーシャン仮面:そう言っていられるのも今のうちだ。ずっと前を見てみるがいい!!


トラエモンは、数十メートル先に旗が立っているのを確認した。


トラエモン:あれは・・・まさかゴールの目印か!?


オーシャン仮面:その通り。数十秒後には、我々はゴールに到達する。それまでの間に、この私を追い越せるかな?


トラエモン:なめんなよ・・・必ず逆転してやらぁ・・・!!


トラエモンは、空気砲をオーシャン仮面に向けた。


トラエモン:空気砲、発射!!


オーシャン仮面:フン。馬鹿の一つ覚えだな。


するとオーシャン仮面の翼が高速で羽ばたき始めた。


オーシャン仮面:トルネード・ウォール!!


オーシャン仮面の後ろに巨大な竜巻の壁が発生し、トラエモンの空気砲を防いだ。


トラエモン:ちくしょう、やはり駄目か・・・!!


ブリブリ左右衛門の「幻想の呪縛」の効果がまだ切れていなかったので、トラエモンは他の秘密道具を使うことができなかった。


トラエモン:(豚野郎の「幻想の呪縛」の効果が切れるまであと数秒かかる。だがその間に仮面野郎にゴールされちまう・・・!!)


オーシャン仮面:無駄なあがきだ。諦めるんだな!!ハハハハハ!!


トラエモン:(くそ、何か手はあるのか!?空気砲だけで何か・・・!?)


その時、トラエモンはニヤリとした。


トラエモン:(そうか、その手があった!!)


するとトラエモンは、空気砲をオーシャン仮面の反対方向に向けた。


オーシャン仮面:フ、何を考えている。血迷ったか!!


トラエモン:お前、ロケットは何で前に進むか知ってるか?


オーシャン仮面:こんな時に何を言っている?ロケットは進む方向と逆方向に炎を噴射させることで前に・・・・・・ま、まさか!?


トラエモン:そう。俺は今まで「空気砲」は攻撃にしか使わなかったが、こういう使い方もあるんだな。


オーシャン仮面:く・・・!!


トラエモン:いくぜ!!ロケット空気砲、発射!!


トラエモンは後ろに向かって空気砲を発射した。その瞬間トラエモンのバイクのスピードが急激に上昇した。


オーシャン仮面:おのれ、させるかあ!!


オーシャン仮面は再び、翼を高速で羽ばたかせ始めた。


オーシャン仮面:トルネード・ウォール!!


トラエモンの進む先に、巨大な竜巻の壁が出現した。


トラエモン:うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!


トラエモンは、竜巻の壁を突き破った。


オーシャン仮面:馬鹿な!!私の「トルネード・ウォール」が・・・!!



トラエモン:竜巻ごときで俺のロケット空気砲が止まるかあああああああああああ!!!!


トラエモンはオーシャン仮面を追い抜き、そしてそのままゴールの旗をぶっ飛ばした。


トラエモン:この勝負、俺の勝ちだ!!


タッグライディングバトル決着!!勝者はトラエモン(&のり太)!!第56話に続く。


スポフェス6日目

この間まで席が一番前,しかもすぐ目の前が先生だった・・・が!!ついに・・・ついに・・・!!



席が一番後ろになったー!!



アッハッハッハッハッハ!!やっぱ神様は見てくれてたんだよ!!俺を!!



一番前の時は先生が俺のノートをチラチラ見てくるから,ちゃんと書かないといけなかったが・・・。



一番後ろになったらもうコッチのもんでしょ!!いざとなったら自習もできる!!



しかも一番後ろになった時の特典がもう1つ。



起立の時,席を立たなくても良い。   
←どうでもいい幸せ



ちょうど前の人で俺が隠れるから,先生からはコッチが見えないのだ。つまり余計なエネルギーを消費しないで済むというわけだ!!



しかし,一番後ろになった時の欠点もあった。



エアコンの風が届かない・・・。



ー授業中の出来事ー


先生:エアコンの風が寒い人ー。


数人の生徒が手を挙げる。


先生:じゃあちょっと温度を下げようかね。


俺:(下げるなあああああああああああああああああああああああ!!)



ただえさえ暑いのにもっと暑くなっちゃったよ!!後ろの人達のことも考えよーよ先生!!



このままじゃ熱中症になってしまう・・・。うーん。なんとか策を考えなければ。



ヤ○トのギャグさえあれば寒くなるのに・・・同じクラスじゃない・・・。(笑



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がんばれ、トラエモン!

第110話   ポケモン軍団!!


~前回のあらすじ~

Mr.Aを倒す為、暗黒城に乗り込んだトラエモン。そして早速、モンスター1匹目であるリザードンと戦うことになった!!



ー暗黒城・頂上ー


ここでは、Mr.Aがモニターで暗黒城の2階の様子を見ていた。


Mr.A:ククク。どうしたトラエモン?結構苦戦してるじゃないか。その程度のモンスターを倒せないようでは、我には勝てんぞ・・・。



ー暗黒城・2階ー


トラエモン:(チッ。こっちは急いでるってのに、なかなか厄介だな・・・。)


リザードン:グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!


リザードンは、もう1度火炎放射で攻撃しようとした。


トラエモン:確かリザードンは炎・飛行タイプだったよな。じゃあ弱点は・・・水か!!


トラエモンは、四次元ポケットから「しゃぼん玉ピストル」を取り出した。


トラエモン:しゃぼん玉ピストルは、敵をしゃぼん玉の中に閉じこめることができる。そして力が弱まったところを狙って、空気砲で一気にたたみかけてやる!!)


トラエモンは、しゃぼん玉ピストルをリザードンに向けた。


トラエモン:しゃぼん玉ピストル、発射!!


リザードンに向けてしゃぼん玉が発射された。しかし、リザードンはそれをサッとかわした。


トラエモン:(なに!?かわされた!!)


リザードン:グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!


リザードンの口から、火炎放射が発射された。


トラエモン:やべっ・・・。


ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!


トラエモンの周りが、炎に包まれた。


リザードン:グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!


再び、リザードンが雄叫びの声をあげた。


トラエモン:勝利の雄叫びのつもりか?だがそいつはまだ早いぜ。


リザードン:!?


トラエモンの体はしゃぼん玉に包まれ、火炎放射の攻撃を防いでいた。


トラエモン:危ねえ危ねえ。とっさに自分にしゃぼん玉ピストルを発射してよかったぜ。さあ、今度はお前の番だ!!


トラエモンは、しゃぼん玉ピストルをリザードンに向けた。


トラエモン:しゃぼん玉ピストル、発射!!


じゃぼん玉ピストルがリザードンに命中し、リザードンの体じゃぼん玉に包まれた。


リザードン:グオオオ・・・!?


トラエモン:どうだ!?炎タイプのお前にしゃぼん玉の中は結構キツイんじゃないのか!?


リザードンの動きが、だんだんと弱まっていった。


トラエモン:(よし。空気砲を撃つなら今しかない!!)


トラエモンは、しゃぼん玉ピストルを腕からはずし、再び空気砲を装着した。


トラエモン:空気砲、発射ぁ!!


リザードンの腹に、空気砲が直撃した。


ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!


リザードン:グオオオオオオ・・・!!


リザードンは倒れた。そして起き上がることはなかった。


トラエモン:っしゃあ!!まずは一匹目撃破ぁ!!


トラエモンは次の階へと繋がる階段に足を進めた。


トラエモン:(一匹目のモンスターがリザードンだったってことは、次はもしかしてフシギバナかカメックスか!?)



ー暗黒城・3階ー


フシギバナ:バナアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!


トラエモン:やっぱりかー!!


するといきなり、フシギバナが「葉っぱカッター」で攻撃してきた。


トラエモン:イテテテ!!くそ、どいつもこいつも気が短すぎだろ!!いきなり攻撃すんなって!!


フシギバナの攻撃の中、トラエモンは考えた。


トラエモン:(さっきのリザードンと比べると、フシギバナは動きが鈍いはず。一気に決めるぜ!!)


トラエモンは空気砲をフシギバナに向けた。


トラエモン:空気砲、発ッ・・・!!


しかしその瞬間、フシギバナの背中のムチがトラエモンの腕を絡みとった。


トラエモン:げっ!!「つるのムチ」か!?これじゃ空気砲が撃てねえ・・・!!


するとリザードンの背中の花びらに、光が集まっていった。


トラエモン:(ソーラービームを撃つ気か!?冗談じゃねえ!!こんな近距離でソーラービームなんてくらったら・・・!!)


フシギバナ:バナアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!


トラエモンに向けて、ソーラービームが発射された。


トラエモン:(やべえ!!早く避けねえと・・・!!)


しかしトラエモンの腕はフシギバナのつるに絡め取られていたため、身動きがとれなかった。


トラエモン:くそッ・・・!!


ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!


トラエモンの体に、ソーラービームがクリーンヒットした。


トラエモン:ぐはっ・・・。


トラエモンはその場で倒れた。


フシギバナ:グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!


トラエモン:(や・・・やべえ・・・今のは効いた・・・。)


フシギバナは2発目のソーラービームを発射すべく、再び光を吸収し始めた。


トラエモン:(まずい。このままじゃ仮にポケモン3体を全て倒したとしても、Mr.Aと戦うまでに体がボロボロになっちまう。)


トラエモンは、なんとか起き上がることができた。


トラエモン:だけど俺は・・・負けられない・・・絶対に・・・!!)


立ち塞がる強力なポケモン達を、トラエモンは突破することができるのか!?第111話に続く。



がんばれ、トラエモン!

第109話   一触即発


~前回のあらすじ~

ディザスターに敗北したのり太。死の間際に武藤勇気に助けられ、なんとか一命をとりとめた。



ーセブン・オレブンの中にてー


ここで、武藤勇気とディザスターが向かい合っていた。


ディザスター:貴様、どういうつもりだ?


武藤勇気:ああ?


ディザスター:私が倒した奴を治してどういうつもりだと聞いているんだ。


武藤勇気:フ、何をしようが俺の勝手だろ?それに、トドメを刺さなかったお前が悪い。


ディザスター:貴様・・・!!


ディザスターは、数十個の円錐を出現させた。


武藤勇気:魔法カード「光の護封剣」発動!!


ディザスター:!?


ディザスターは。光の剣に囲まれた。


武藤勇気:悪いな。しばらくそこで大人しくしてもら・・・。


バリン!!


ディザスターは、光の剣を殴って壊した。


武藤勇気:(馬鹿な!?俺の光の護封剣を・・・素手で!?)


ディザスター:ぬるいな。貴様の力はその程度か?


武藤勇気はニヤリとした。


武藤勇気:面白れえ。俺もあまりに簡単に第2階戦をクリアして退屈していたところだ。


ディザスター:フ、この私に勝てると思ってるのか?


武藤勇気:こっちのセリフだ。


ディザスター:・・・・・・・・・。


武藤勇気:・・・・・・・・・。


しばらく睨み合った後、ディザスターは円錐を全て消滅させた。


ディザスター:やめたやめた。今ここで戦っても何の面白味もない。


武藤勇気:なに?


ディザスター:貴様はこの大会のルールの上で倒してやる。お楽しみは後にとっておくことにしよう。


武藤勇気:チッ。自分から喧嘩を売っておいて、勝手な野郎だ・・・。



ー暗黒城の前にてー


巨大な暗黒城の目の前には、トラエモンが立っていた。


トラエモン;この暗黒城の頂上に、覇王の手下の1人、Mr.Aがいる・・・!!


トラエモンは、迷うことなく暗黒城の中に入った。


トラエモン:(待ってろしずかちゃん。Mr.Aを倒して、必ず連れ戻してやる!!)


暗黒城の中は、かなり真っ暗だった。


トラエモン:そういや暗黒城の中には3体のモンスターがいるって言ってたな。気をつけないと・・・。


トラエモンは階段を発見したので、ゆっくりを上っていった。



ー暗黒城・2階ー


トラエモンが階段を上り終えた時だった。バサバサと、何かが動く音した。


トラエモン:(な、なにかいる!?早速モンスターの1匹目が登場か!?)


すると、トラエモンの前にその音を発した持ち主が姿を現した。


リザードン:グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!


その正体は、なんとリザードンだった。


トラエモン:リ、リザードンだと!?モンスターってポケモンの事だったのかー!!


リザードン:グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!


リザードンは、トラエモンに向かって口から炎を吐き出した。


トラエモン:どわあああっ!!


トラエモンは間一髪でかわした。


トラエモン:いきなりバトルスタートか。今のは火炎放射か?


トラエモンは、四次元ポケットから空気砲を取り出した。


トラエモン:空気砲、発射ぁ!!


ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!


リザードンの腹に、空気砲が直撃した。


リザードン:グオオッ・・・!!


リザードンはその場で倒れた。


トラエモン:よっしゃ!!今のうちに・・・。


トラエモンは次の階に進む階段に向かって走り出した。


リザードン:グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!


しかしリザードンはすぐに起き上がり、トラエモンの前に立ちはだかった。


トラエモン:なんだと!?チッ、さすがはリザードンってわけか。それにしても、ゲームの中でしか存在しないはずのポケモンがなんで実体化してるんだ?


その時、リザードンがトラエモンに向かって飛んできた。


トラエモン:(早い・・・!!)


ドガッ!!


リザードンの翼が、トラエモンの腹に直撃した。


トラエモン:ぐあっ・・・!?


突き飛ばされたトラエモンは、壁に激突した。


リザードン:グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!


リザードンは雄叫びの声をあげた。


トラエモン:ゲホッ。ゲホッ。くそ、ポケモンの分際でなかなかやるじゃねえか・・・!!


トラエモンもすぐに起き上がった。


トラエモン:だけど俺には、お前の相手をしてる暇なんてねーんだよ!!


トラエモンは頂上に進むことができるのか!?第110話に続く。


がんばれ、トラエモン!

第108話  のり太vsディザスター、決着!!


~前回のあらすじ~

ディザスターは切り札の「物体巨人」を召喚し、裁きの鉄槌を下す!!のり太の運命は!?



ドアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!


物体巨人の拳が、のり太に向かって振り下ろされた。


明智光秀:の、のり太殿ー!!


ディザスター:ククク。この私に勝負を挑んだことを永遠に後悔するがいい!!


明智光秀:のり・・・太・・・殿・・・グアアアア・・・!!


すると、明智光秀の体がその場で消えた。


ディザスター:伝説の騎士が消えたということは・・・主人の死を意味しているようだな・・・。


ディザスターは、セブン・オレブンに向かってゆっくりと歩き出した。


ディザスター:まあいい。第3階戦に進出する前の良い余興となっ・・・。


ガシッ!!


ディザスター:!?


ディザスターは何者かに足を掴まれた。それはのり太の手だった。


のり太:まだ・・・だ・・・まだ終わっちゃいない・・・。


のり太の体は、もうボロボロになっていた。


ディザスター:(こいつ、まだ生きていたのか!?)


ディザスターは、そのままのり太に蹴りを入れた。


のり太:ぐはっ・・・。


ディザスター:なるほど。間一髪でかわし、直撃は免れたというわけか。全く悪運が強い・・・。


のり太:・・・・・・。


ディザスター:だが明智光秀が消えた今、どうやって闘う気だ?いい加減諦めるんだな。


のり太:ぼ・・・僕は・・・お前を倒して・・・第3階戦に・・・。


ディザスターは舌打ちした。


ディザスター:醜いぞ貴様・・・・・・・・消えろ!!


物体巨人が、再び腕を振り上げた。


ディザスター:裁きの一撃(ジャッジメント・ディレクト)!!


腕が、のり太に向かって振り下ろされた。


のり太:(ごめんみんな・・・僕は・・・ここまでだ・・・。)


ディザスター:!?


ピタッ!!


のり太:・・・・・・・・・?


物体巨人の腕は、のり太に直撃する寸前で止まった。


のり太:(な・・・なんで止まったんだ・・・?)


ディザスター:ぐ・・・ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!


ディザスターは、頭を押さえ苦しんでいた。


ディザスター:な、なんだ!?胸が苦しい!!頭が痛い!!ぐおおおおおお・・・!!


のり太:!?


ディザスター:(私の中から聞こえてくる・・・奴を殺すなと・・・一体何故・・・!?)


しばらく苦しんだ後、ディザスターは物体巨人を消滅させた。


ディザスター:ハァ・・・ハァ・・・今回はここまでにしといてやる・・・。


のり太:え・・・?


ディザスター:元々私にはお前の命を奪う気なんて無かったしな・・・私
ともう1度戦いたければ・・・自力で第3階戦に這い上がってくるんだな・・・!!


ディザスターは、再びセブン・オレブンに向かって歩き出した。


ディザスター:もっとも、貴様が生きていたらの話だが・・・。


ディザスターは、セブン・オレブンの中に入った。


ディザスター→第3階戦進出決定!!


一方取り残されたのり太は、すでに起き上がる力は残っていなかった。


のり太:(なんとか助かったけど・・・このままだと・・・どの道死んでしまう・・・。)


のり太の体からは、血が大量に出ていた。


のり太:(目がかすむ・・・意識がとぶ・・・だけど・・・ここで死ぬわけには・・・トラエ・・・。)


のり太のまぶたは閉じかけていた。


のり太:(く・・・そ・・・。)


武藤勇気:魔法カード「治療の神・ディアンケト」発動。


のり太:・・・・・・!?


すると、のり太の体の傷がみるみる治っていった。


のり太:
お前・・・武藤勇気・・・?


武藤勇気:見させてもらったぜ。お前の闘いの一部始終をな。なかなか根性あるじゃねーか。


のり太の体はもう立ち上がれるほどに回復した。


のり太:あ、ありがとう。でもなんで、僕を助けてくれたんだ?


武藤勇気:久し振りにいいもん見せてもらった。これはそのお礼だ。


のり太:・・・・・・・・・。


武藤勇気:だが勘違いするなよ?俺とお前は仲間でもなんでもねえ。もしお前が第3階戦に進み、俺と戦うようなことになったら、その時は容赦しねえ。


のり太:と、とにかく助かったよ。


武藤勇気:ククク。じゃあな。2度目の人生、噛みしめて生きるんだな。


武藤勇気は、セブン・オレブンの中に戻っていった。


のり太:(武藤勇気・・・本当はいい奴なんだな・・・。)


のり太は、セブン・オレブンとは反対の方向歩き出した。


のり太:(よし!!今度こそ銀の球を手に入れて、絶対に第3階戦に進んでやる!!)


再び誓った決意!!第109話に続く。

がんばれ、トラエモン!

第107話   物体巨人!!


~前回のあらすじ~

明智光秀の「空前絶後ー雷鳴の陣」によって、ディザスターに大ダメージを与えたものの、ディザスターはまだ生きていた。さらに、ディザスターが覇王の弟であることを知った!!



のり太:ほ、本当に、お前は覇王の弟なのか!?


ディザスター:2度言わないと理解できないのか?そうだ。私は覇王の弟だ。


のり太:(まさか、覇王に兄弟がいたなんて・・・!!)


明智光秀:なるほど。貴様の人間離れした能力。先程の攻撃に耐えた耐久力。覇王の弟と言われれば納得できるな・・・。


ディザスター:覇王はトラエモンだけでなく、トラエモンの仲間達も狙っていた。お前を殺す気など私には無かったが、予定変更だ。お前の命、いただくことにしよう・・・!!


のり太:!!


明智光秀:フン。こちらもお前を倒す理由がもう1つ増えた。お前を倒して、覇王の目的を吐かせてやる!!


ディザスター:そう言っていられるのも今のうちじゃないのか?お前、刀はどうした?


明智光秀:・・・あ!!


明智光秀の手には、刀が握られていなかった。


明智光秀:しまった!!「空前絶後ー雷鳴の陣」を使った時の大爆発で、どこかに飛んでいったのか!!


ディザスター:ククク。刀の無い伝説の騎士など、福神漬けのないカレー同然だな。


明智光秀:くそ、どこにいった、私の刀・・・!?


のり太:あ!!あんな所にあるよ!!


刀は、のり太達のいる場所からかなり遠くに落ちていた。


明智光秀:あんな遠くに・・・これでは刀を取りに行っている間にやられるぞ・・・!!


のり太:よし。明智光秀は刀を取りに行ってくれ。あいつは僕が食い止める。


明智光秀:ええ!?食い止める!?のり太殿、本気で言ってるのか!?


のり太:どちらにしろあの刀が無いと、僕らに勝ち目はないじゃないか。


明智光秀:それはそうだが・・・。


のり太:いいから早く行くんだ!!


明智光秀:わ、分かった。死ぬなよのり太殿!!


明智光秀は、刀が落ちてある場所へと向かった。


ディザスター:ククク。これは面白い。貴様ごときがこの私を食い止められるとでも?


のり太:あ、ああ・・・。


ディザスター:馬鹿が。身の程を知るがいい!!


ディザスターは、16個の円錐を出現させた。


ディザスター:円錐射撃(コニカル・バースト)!!


円錐が、のり太に襲いかかった。


のり太:ぐああああああああああああああああああああ!!


円錐がのり太の体に突き刺さり、あらゆる所から血が出てきた。


明智光秀:の、のり太殿!!


のり太:立ち止まっちゃ駄目だ・・・早く・・・行って・・・!!


ディザスター:フ、その強がりがいつまで続くかな?


再びディザスターは、16個の円錐を出現させた。


ディザスター:円錐射撃(コニカル・バースト)!!


のり太:ぐああああああああ・・・・・・ああ・・・・・・!!


あまりの痛さに、のり太はその場で倒れた。


ディザスター:貴様ごときがこの私と対等に戦えるはずがない。そのまま眠るがいい・・・。


しかし、のり太は起き上がった。


のり太:ま・・・まだだ・・・。


ディザスター:(コイツ・・・。)


のり太:お前を倒して・・・第3階戦に・・・進むんだ・・・!!


ディザスター:恐ろしい精神力だ。どうやら簡単には死んではくれないようだな。ならば、次の一撃で決めるとしよう。


のり太:・・・・・・!?


するとディザスターは、一気に何百個もの立方体を出現させた。


のり太:(立方体をあんなに・・・何をする気だ・・・!?)


ディザスター:お前ごときに「これ」は見せたくなかったが・・・仕方がない・・・。


その立方体は、上から上へ、次々と積み重なっていった。


ディザスター:お前に悪夢を見せてやろう。


のり太:(こ・・・これは・・・!!)


ディザスター:出でよ!!物体巨人(マテリアル・ジャイアント)!!


何百個もの立方体によって、巨人が形成させた。


物体巨人:グオオオオオオオオオオオオオオオオオ・・・。


ディザスター:これが私の切り札、物体巨人だ。


その巨人は、超高層ビルに匹敵するほどの大きさだった。


のり太:こ・・・こんなことって・・・!!


一方明智光秀は、ようやく刀が落ちてある場所に辿り着き、刀を拾った。


明智光秀:よし、これさえあれば・・・・・・・・・ん!?


明智光秀も、この巨人の出現に気づいた。


明智光秀:な・・・何だあれは・・・あんな物の攻撃を受けたら・・・!!


ディザスター:これで終幕だ。お前をあの世に送ってやろう。


物体巨人:グオオオオオオオオオオオオオオオオオ・・・。


物体巨人は、その腕を大きく振り上げた。


明智光秀:に、逃げろー!!のり太殿ー!!


のり太:く・・・!!


のり太は、その場から全力疾走で逃げ出した。


ディザスター:裁きの一撃(ジャッジメント・ディレクト)。


物体巨人の腕が、のり太に向かって振り下ろされた。


のり太:うわあああああああああああああああああああああ!!


ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!


巨人の鉄槌が下された!!のり太は無事なのか!?第108話に続く!!



がんばれ、トラエモン!

第106話  ディザスターの正体


~前回のあらすじ~

ディザスターの「円錐の雨」に苦しめられる、のり太と明智光秀。しかし明智光秀はそこで必殺技の「空前絶後ー風来の陣」を成功させ、円錐の雨を吹き飛ばした!!



ディザスター:フ。なんとか円錐の雨を防いだようだが、守ってばかりでは勝てんぞ?


ディザスターは地上30mの地点から、のり太達を見下ろしていた。


のり太:奴の言う通りだ。奴があそこにいる限り、こちらから反撃もできない・・・。


明智光秀:く、こうなったらあの必殺技を使うしかないな。


のり太:また!?必殺技何個持ってんの!?


明智光秀:「風来の陣」が成功したのなら、この技もきっと成功するはずだ・・・!!


明智光秀は、刀を大きく振りかぶった。


明智光秀:ハァッ!!


その刀を、ディザスターに向かって投げた。


のり太:え!?刀を投げた!?


ディザスター:なるほど。攻撃する手段が無いから悪足掻きに出たか。だが私には通用しない!!


ディザスターは、立方体のブロックを目の前に出現させた。


ディザスター:物体防御(マテリアル・ディフェンス)!!


明智光秀が投げた刀は、その立方体に突き刺さった。


のり太:ああ、やっぱり駄目だ!!


ディザスター:残念だったな。最後の悪足掻きも無駄に終わったな。


その時、明智光秀はニヤリとした。


明智光秀:いや、これでいい。


ディザスター:何・・・?


明智光秀:我が刀よ、雷を得て、天罰を知らしめよ!!


ディザスターの上に、暗雲が立ちこめた。


ディザスター:何をする気だ!?まさか・・・!!


明智光秀:空前絶後ー雷鳴の陣!!


その暗雲から、明智光秀の刀に向かって雷が落ちてきた。


ディザスター:ぐああああああああああああああああああ!!


刀の近くにいたディザスターは、雷の巻き添えを喰らった。


のり太:す、すごい!!こんな必殺技もあったなんて!!


ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!


空中で大爆発が起こった。


のり太:え!?なんで爆発したの!?


明智光秀:おそらく奴が生み出した立方体のブロックが、雷を受けて爆発したんだ。


のり太:そうか。あいつは・・・・・・あっ!!


ディザスターは、30mの地点から地面に落下してきた。


ドサッ!!


ディザスターの体は地面に直撃した。


明智光秀:雷・大爆発・地上30mからの落下。これらを受けて生きている人間など、まずいない。


のり太:じゃ、じゃあ、僕達は勝ったんだね!?


明智光秀:ああ・・・。


のり太:やったあ!!後はあいつから銀の球を奪うだけだ!!


のり太は、ディザスターの所に向かって走り出した。


ディザスター:・・・・・・・・・・・・・・・ク・・・・・・・・・・・・クク・・・・・・・・・・・・!!


明智光秀:!?


のり太:これで僕も第2階戦クリ・・・。


明智光秀:止まるんだのり太殿!!奴はまだ生きている!!


のり太:え!?


ディザスターは、ゆっくりと起き上がった。


ディザスター:この私にここまで深手を負わせるとは・・・なかなかやってくれる・・・!!


のり太:そんな、あの攻撃を受けてもまだ・・・!?


ディザスター:だがまだだ。この程度では私は倒れない。さあ、戦闘再開だ!!


のり太:くそ・・・一体どうしたら・・・・・・ウッ・・・!?


のり太はその場で倒れそうになった。


明智光秀:の、のり太殿!!


のり太は、明智光秀に支えられた。


明智光秀:大丈夫か、のり太殿!?


のり太:さっきのダメージがまた痛みだした・・・だけど大丈夫・・・心配しないで・・・。


明智光秀:倒れそうになるのも無理はない。のり太殿は第1階戦で死にかけてるんだ。だから・・・。


のり太:僕はいつもトラエモンに頼ってばかりだった・・・だから今回だけは・・・トラエモンの力を借りずに勝ちたいんだ・・・。


「トラエモン」という言葉に、ディザスターは反応した。


ディザスター:トラエモン?今トラエモンと言ったな?


のり太:お前、トラエモンを知っているのか・・・?


ディザスター:ククク。なるほど。あの覇王が言っていたトラエモンの仲間か・・・。


「覇王」という言葉に、今度はのり太が驚いた。


のり太:ど、どういうことだ!?お前、覇王の手下だったのか!?


ディザスター:いや、覇王の手下とは少し違うな。それに覇王の手下だったら「覇王様」って呼んでるはずだろ?


のり太:じゃ、じゃあ何者だ!?この大会の主催者の名前、そしてトラエモンの事を知ってるなんて・・・!!


ディザスター:俺はこの大会の主催者である覇王、その・・・・・・弟だ。


のり太:(覇王の・・・弟だって!?)


ディザスターの正体、それは覇王の兄弟だった!!第107話に続く。


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