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筆箱の支配者

作り話ばっかりのブログ

がんばれ,トラエモン!

第115話  剣士


~前回のあらすじ~

ブリブリうえもんと闇トラエモンが対決することに。闇トラエモンは「カメックス」と「ピカチュウ」を闇融合させ,「雷の亀(ライトニングタートル)」を召喚した。対するブリブリうえもんは,史上最強先生の1人,サカイを召喚した。


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ブリブリうえもん:「カメックス」と「ピカチュウ」の融合か。融合するのは,「リザードン」と「カメックス」だけじゃなかったのか・・・。



トラエモンは,相変わらず黄色い目をしていた。


ブリブリうえもん:(あの氷のような目・・・迫力だけで負けそうだ・・・。だが・・・こんなところで死ぬわけにはいかない!!)

                  ライトニングタートル
闇トラエモン:いくぞ,「雷の亀」の攻撃!!

「ライトニング・ダークネス」!!


雷の亀:グオオオオオオオオオオオオオオオ!!


「雷の亀」の攻撃が,「サカイ」に向けられて発射された。


ブリブリうえもん:サカイ,竹刀でガードしろ!!


サカイ:うおらあああああああああああああああああああ!!


サカイは竹刀を使って,「雷の亀」の攻撃をはじき返した。


サカイ:はっ。ぬるいんだよ,攻撃がぁ!!もうちょっと歯ごたえのある攻撃をしろ貴様ぁーーーーー!!


ブリブリうえもん:よ,よし,いいぞサカイ!!


闇トラエモン:ほう。さすがは史上最強先生の1人。だが・・・。


サカイ:!?


サカイの持っていた竹刀が,消滅した。


ブリブリうえもん:なに!?サカイの竹刀が!!一体何が・・・?


闇トラエモン:「雷の亀」の特殊能力発動!!「雷の亀」の攻撃を受けた物体は,10秒後に消滅する!!


ブリブリうえもん:なかなかやるな・・・だけど・・・。


すると,サカイの手には,再び竹刀が握られていた。


闇トラエモン:バカな。その竹刀はたった今消滅したはず・・・!?


ブリブリうえもん:武士の誇りが,滅びることはない。サカイの特殊能力により,竹刀が破壊された時,その竹刀を再生することができる!!


闇トラエモン:フ,やるな・・・。なかなか楽しめそうだよ・・・。


ブリブリうえもん:・・・・・・。


ブリブリうえもんがトラエモンと戦っていた頃,のり太とアクション仮面は・・・?




のり太は小屋の中で1人,待機していた。


のり太:遅いなあ,アクション仮面とブリブリうえもん。偵察に行ったきり戻ってこない・・・。


のり太は,立ち上がった。


のり太:ちょっと様子見てくるか・・・。


のり太が小屋を開けた。すると,そこには誰か立っていた。


?????:フ・・・。ようやく見つけた。お前がのり太だな?


のり太:なっ!?誰だお前!?


?????:私は覇王の手下だ。


のり太:覇王?覇王って誰だよ!?


覇王の手下:この「ピザの斜塔」を支配するお方の名前だ。


のり太:何!!お前,この大会の主催者の手下だと!?なら今そいつがどこにいるのか知ってるだろ!?言え!!


覇王の手下:おいおい,そう気前よく教えると思っているのか?


のり太:く・・・まさかお前,今トラエモンが暴走していることに何か関係しているのか!?


覇王の手下:・・・ああ,そうだ。トラエモンをあんな風にしたのはこの私だ。105話参照)


のり太:お前が・・・トラエモンを・・・。


覇王の手下:だが元々トラエモンの中には,巨大な「心の闇」が眠っていた。私はほんの後押しをしただけだ。


のり太:黙れ,お前がトラエモンを操ったことに変わりないだろう!!


覇王の手下:おお・・・。怖い怖い。


のり太:貴様,勝負しろ!!僕が勝ったらトラエモンを元に戻せ!!


覇王の手下:フン・・・。


次回,のり太と覇王の手下は対決するのか!?


第116話に続く。

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