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筆箱の支配者

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がんばれ,トラエモン!

第29話 アンハンマン四人衆!!


~前回のあらすじ~

裏切ったムネチ仮面にガス室に入れられそうになった,トラエモンとのり太。しかし2人はこの危機から見事のがれ,逆にムネチ仮面をガス室に閉じこめた。



トラエモン:おい,行くぞ!!早くあの病原体を作っている機械を壊さないと!!


のり太:・・・でも,ムネチ仮面はガス室に閉じこめたままでいいの?


トラエモン:フ,自爆スイッチで死ななかったあいつが、病原体ごときで死ぬと思うか?


のり太:・・・思わない。


トラエモンとのり太が来た道をもとに戻ろうとした時,突然上からシャッターが下りてきた。


トラエモン:なに,アンハンマンの罠か!!これじゃ戻れない!!


のり太:トラエモン,こっちにもう1つ道があるよ!!


トラエモン:よ,よし!!


トラエモンとのり太は,もう1つの道を走り始めた。



ー数分後ー


しばらく進むと,扉があった。


のり太:この扉を開ければ・・・て,開かないじゃないか!!


すると,近くにあったスピーカーから,声が聞こえてきた。


アンハンマン:フフ,なんとかガス室に入れられずにすんだようだな・・・。


トラエモン:ア,アンハンマン!!早くこの扉を開けろ,奥にお前がいるんだろ!!


アンハンマン:まあそう慌てるな。すぐに開ける。それより,ゲームをしようじゃないか。


のり太:ゲーム?


アンハンマン:この扉の奥には,私の部下がいる。そいつと戦ってもらおう。


トラエモン:・・・・・・?


アンハンマン:そしてそいつを倒せば,また扉があり,開けるとまた私の部下がいる。こうして計4人の人間と戦ってもらう。もし全員を倒すことができたなら、君達をここから出してやろう。


トラエモン:なに!?


アンハンマン:ああ。それだけではない。店の入り口の前の看板に書かれてあった「強力なモンスター」、あれを君達に授けよう。


のり太:(強力なモンスターを授けるというのは、本当だったんだ・・・。)


トラエモン:さっきまで俺達を病原菌で殺そうとしてたお前が、一体どういう風の吹き回しだ?


アンハンマン:なあに。君達を簡単に殺すのは、つまらなくなってきたからな。それにさっきガス室にムネチカという男が閉じこめられただろ?病原菌の実験体はあの男1人で十分だ。


のり太:ど、どうするトラエモン。今からアンハンマンの4人の部下と戦うなんて・・・。


トラエモン:だけど,それ以外にここから出る方法はなさそうだな。


アンハンマン:そういうことだ。では,ゲームスタートだ!!


スピーカーからの声が途絶えた。そして,トラエモン達の目の前の扉が,ゆっくりと開いた。


トラエモン:よし,入るぞのり太!!


のり太:う・・・うん。


今,アンハンマンの部下との戦いが始まった!! 第30話に続く。


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