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がんばれ,トラエモン!

第29話 アンハンマン四人衆!!


~前回のあらすじ~

裏切ったムネチ仮面にガス室に入れられそうになった,トラエモンとのり太。しかし2人はこの危機から見事のがれ,逆にムネチ仮面をガス室に閉じこめた。



トラエモン:おい,行くぞ!!早くあの病原体を作っている機械を壊さないと!!


のり太:・・・でも,ムネチ仮面はガス室に閉じこめたままでいいの?


トラエモン:フ,自爆スイッチで死ななかったあいつが、病原体ごときで死ぬと思うか?


のり太:・・・思わない。


トラエモンとのり太が来た道をもとに戻ろうとした時,突然上からシャッターが下りてきた。


トラエモン:なに,アンハンマンの罠か!!これじゃ戻れない!!


のり太:トラエモン,こっちにもう1つ道があるよ!!


トラエモン:よ,よし!!


トラエモンとのり太は,もう1つの道を走り始めた。



ー数分後ー


しばらく進むと,扉があった。


のり太:この扉を開ければ・・・て,開かないじゃないか!!


すると,近くにあったスピーカーから,声が聞こえてきた。


アンハンマン:フフ,なんとかガス室に入れられずにすんだようだな・・・。


トラエモン:ア,アンハンマン!!早くこの扉を開けろ,奥にお前がいるんだろ!!


アンハンマン:まあそう慌てるな。すぐに開ける。それより,ゲームをしようじゃないか。


のり太:ゲーム?


アンハンマン:この扉の奥には,私の部下がいる。そいつと戦ってもらおう。


トラエモン:・・・・・・?


アンハンマン:そしてそいつを倒せば,また扉があり,開けるとまた私の部下がいる。こうして計4人の人間と戦ってもらう。もし全員を倒すことができたなら、君達をここから出してやろう。


トラエモン:なに!?


アンハンマン:ああ。それだけではない。店の入り口の前の看板に書かれてあった「強力なモンスター」、あれを君達に授けよう。


のり太:(強力なモンスターを授けるというのは、本当だったんだ・・・。)


トラエモン:さっきまで俺達を病原菌で殺そうとしてたお前が、一体どういう風の吹き回しだ?


アンハンマン:なあに。君達を簡単に殺すのは、つまらなくなってきたからな。それにさっきガス室にムネチカという男が閉じこめられただろ?病原菌の実験体はあの男1人で十分だ。


のり太:ど、どうするトラエモン。今からアンハンマンの4人の部下と戦うなんて・・・。


トラエモン:だけど,それ以外にここから出る方法はなさそうだな。


アンハンマン:そういうことだ。では,ゲームスタートだ!!


スピーカーからの声が途絶えた。そして,トラエモン達の目の前の扉が,ゆっくりと開いた。


トラエモン:よし,入るぞのり太!!


のり太:う・・・うん。


今,アンハンマンの部下との戦いが始まった!! 第30話に続く。


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がんばれ,トラエモン!

祭りだあ!!

すごいです。昨日だけでカウンターが220も回ってます。昨日作ったブログ(?)のおかげですね。その勢いでランキングの方も(殴

そのブログというのはコチラ→
http://aameiru.blog73.fc2.com/

このブログでは,過去の「がんばれ,トラエモン!」を簡単に見ることができます。リンクにも貼っています。

今日で74話まで収録完了しました!!暇な人は見よ!!

近いうちに登場人物紹介でもしようかなー。とも思っています。ていうか今日するかも。

あと,昨日でリンクを全てなおしました!!今まで申し訳ありませんでした。

では。宿題やらなくちゃ。国語の最後の自己紹介文がメンドイ。あとスペノ。

がんばれ,トラエモン!

「デスノート」で間違い(?)を発見しました。載せときます。

12巻の170ページの2コマ目,それまで魅上は手錠をはめられていたのですが,この時なぜか外されています。

まあ,暇な人は見てください。


また,「がんばれ,トラエモン!」の1話~50話までのストーリーのURLをまとめたブログを作りました。そこのURLを押せば,簡単に過去の物語を読むことができます。

もっと簡単なまとめ方があったと思いますが,やり方わかりませんでした。(汗

http://aameiru.blog73.fc2.com/


過去の物語を見てて思ったのですが・・・。

かなり殺風景ですね。(笑

文字に色がついていない。文字の大きさが全部一緒。1話1話が短い。内容が薄い。(今も

だからちょっとギャップを感じると思いますが。

ムム。ギャップ?ギャロップ?ギャロップの火炎放射!!(また

リンクにも貼っておきますから,いつでも見れますよー。

・・・・・「みれますよ」って押して変換したら「ら抜き表現」って出てきた。

がんばれ,トラエモン!

第28話 裏切り者,ムネチカ!!


~前回のあらすじ~

アンハンマンの罠にかかったトラエモン達。そして、アンハンマンがシャムおじさん以外の全ての人間を殺すという、恐ろしい計画を知る・・・!!



アンハンマンの「催眠術」で,トラエモンとのり太は眠らされてしまった。


アンハンマン:さあ,残るはお前だ・・・。


アンハンマンは,ムネチカの方を向き,再び目を紫色に輝かせた。


ムネチカ:あ・・・・・・ああ・・・・・・!!



ー数時間後ー


トラエモン:のり太,起きろ!!


のり太:ん・・・・・・?うわっなんじゃこりゃ!?


トラエモンとのり太は,手足を縄で縛られていた。


トラエモン:どうやら眠らされている間に,こうなったらしいな・・・。


しかもトラエモンとのり太が今いる場所は,さきほどアンハンマンに催眠術をかけられた倉庫と,全く違う場所だった。


2人の目の前には,大きな機械が置かれていた。


のり太:なんだ,この機械・・・?


すると,奥の方からアンハンマンがやってきた。


アンハンマン:ふふふ。やっと気がついたらしいな。これは,人間を殺す病原菌を作っている機械なのだ!!


トラエモン:ア,アンハンマン!!くそ,縄をほどきやがれー!!


アンハンマン:さっきも言ったはずだ。お前らはこの病原菌の実験体になってもらうとな。


トラエモン:く,くそ・・・。


のり太:あれ?そういえばムネチカ
は・・・?


アンハンマン:ああ,あいつか?あいつは・・・。


その時,奥の方から人がやってきた。


ムネチカ:お茶を持ってきました,ご主人様。


アンハンマン:おお,ご苦労。


トラエモン:・・・て,なに使われてんだお前ーーー!!!


ムネチカ:ふふふ。僕が催眠術をかけられる前に,土下座を100万回したら・・・なんと手下になることを条件に許してもらったんだよーん!!


トラエモン:こいつにはプライドもかけらもねえな・・・。)


アンハンマン:おいムネチカ。こいつらをこの先のガス室に連れて行け。


ムネチカ:はい!!かしこまりました,ご主人様!!


するとムネチカは,トラエモンとのり太をひっぱりあげた。


ムネチカ:さあ,さっさと歩けカスども。ギャーッハッハッハッハ!!!


トラエモン:(いつか・・・殺す・・・!!)


手足を縛られたまま,トラエモンとのり太は歩かされた。


のり太:くそ、放せ、この裏切り者がー!!


ムネチカ:何を言ってるんだよ~ん!!先に裏切ったのは自爆スイッチを仕掛けた君達だよ~ん!!僕を裏切り者と呼ぶ資格はないよ~ん!!


のり太:(おいトラエモン,なんとかしろ!!秘密道具とかあるんだろ!?)


トラエモン:(手が縛られてるんじゃ,秘密道具も使えんだろー!!)


ムネチカ:ちんたら歩くな,コンチキショー!!ギャーッハッハッハッハッハッハッハ!!


トラエモン:・・・・・・。



ー数分後ー


トラエモンとのり太は,ガス室に連れてこられた。


のり太:この中に,人間を殺す病原菌が,うじゃうじゃいるわけ・・・?


すると,ガス室のドアがひとりでに開いた。


ムネチカ:さあ,この中に入るがいいよーん!!


のり太:(どうすんだよ,トラエモン!!このままじゃ病原菌で殺される!!)


トラエモン:(・・・こうなったら,奥の手を使うしかない!)


のり太:(奥の手!?)


トラエモンは,ムネチカの方を向いた。


トラエモン:ムネチカ,この縄をほどいてくれたら,3億円やるよ。


のり太:(そんなのに引っかかるかー!!)


ムネチカ:えっ,マジでくれるの!?やったあああああああ!!!


のり太(引っかかったーーーーーー!!)


ムネチカは,トラエモンとのり太を縛っていた縄をほどいた。


トラエモン:ふー。サンキュー,ムネチ仮面


ムネチカ:さあ,3億円を渡すんだよーん!!


ムネチカは手を差し出した。するとトラエモンは,ポケットから「空気砲」を取りだし,腕に装着した。


トラエモン:はいドーン!!


ムネチカ:ギャアアアアアアアアアアアアアア!!!


空気砲で飛ばされたムネチカは,ガス室の中に突っ込んでいった。そして,ひとりでにドアが閉まった。


ムネチカ:えっ・・・ちょ・・・。あ,開かない!!だ,だれか助け・・・。

ギャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!



ついに解放されたトラエモン達。次回、アンハンマンと対決か!?第29話に続く。

がんばれ,トラエモン!

ちなみに26日(月)9時から,「世にも奇妙な物語」があります!絶対見ろよー!!

がんばれ,トラエモン!

ついに「デスノート」を12巻まで買って読んじゃいました・・・。

次からは,デスノートの感想です。

まだデスノートを見てない人は・・・。絶対に見るな!!

【“がんばれ,トラエモン!”の続きを読む】

がんばれ,トラエモン!

第27話 アンハンマン出現!!


~前回のあらすじ~

アンハンマン店に入ったトラエモンとのり太だったが、やはり罠だった。倉庫の中に閉じこめられたトラエモン達だったが、そこにはなんとムネチカの姿もあった!!一体どういうことなのか!?



トラエモン:ムネチカ!!なんでお前がここにいるんだ!?理由を説明しろ!!


ムネチカ:え?ああ、それは・・・。




ー今から数時間前ー


トラエモンの罠で、自爆スイッチを踏んでしまったムネチカ。しかし、ムネチカは死んでいなかった。


ムネチカ:うう~。痛い、痛いよ~ん。一体誰がこんな事を・・・。


ムネチカは起きあがると、歩き始めた。


ムネチカ:でも一応ポケモンセンターで診てもらうよ~ん!!あ、この世界にはポケモンセンターなんてあるのかな・・・?


しばらくすると、ムネチカはアンハンマン店の前にやって来た。


ムネチカ:あ!きっとここがポケモンセンターだよ~ん!!早速診てもらうよ~ん!!


ムネチカが店の中に入った途端、床が崩れ落ちた。


ムネチカ:え、ええ~!?


ムネチカは、床の底に落下していった。




トラエモン:な、なるほど。だからお前もここに・・・。


トラエモンとのり太はムネチカの体を見回した。


のり太:じ、自爆スイッチを踏んだにもかかわらず、ほとんど無傷じゃん!!


トラエモン:くそ、もっと威力の強い自爆スイッチにしとけば・・・。


のり太:ちょっ・・・トラエモン!!


トラエモン:あっ!!


トラエモンは、思わず口が滑ってしまった。


ムネチカ:え?今のどういうことだよ~ん!?ひょっとして自爆スイッチを仕掛けたのって・・・。


トラエモン:あ、いや・・・。


その時突然,倉庫の奥の扉が開いた。


?????:フフフ。まさか本当にあんな幼稚な罠に引っかかる奴がいたとはな。


トラエモン:だ,誰だお前!?


?????:私の名はアンハンマン。


のり太:お、お前がアンハンマンか!!早くここから出せ!!


アンハンマン:ふっ。ここから簡単に出すようなら、こんな罠は仕掛けんよ。


トラエモン:く・・・貴様、何が目的だ!?金か!?


アンハンマン:・・・・・・。


アンハンマンは目を閉じた。そしてゆっくりと口を開いた。


アンハンマン:私はジャムおじさんが憎かった・・・。


トラエモン:知るかーーーーーー!!)


アンハンマン:あいつが私の顔をパンで作ったがために,どれだけハエが寄ってきたことか。しかも道を歩いていると,ホームレスから勝手に顔をちぎられる・・・。


のり太:あ、そうなの!?


アンハンマン:フフフフフフフフフ。そして私は今,史上最強の病原菌を作る研究をしているのだ!!それに感染した人間は,なんと10秒後に死亡する!!


ムネチカ:なにーーーーー!?


アンハンマン:それをジャムおじさん以外の全ての人間に感染させる。そうすれば,ジャムおじさん以外の人間は全て死に,ジャムおじさんは永遠に孤独をさまようことになる!!アーッハッハッハッハ!!!


トラエモン:ジャムおじさんを苦しめるためだけに,全ての人間を殺すなーーー!!


アンハンマン:だからこれからお前達には、その病原菌の実験体になってもらおう。


のり太:ふ、ふざけるな!だれがお前の実験体なんかに・・・。


すると突然,アンハンマンの目が紫色に輝きだした。すると,のり太は倒れた。


トラエモン:ど,どうしたのり太!?


アンハンマン:安心しろ。眠っているだけだ。さあ,次はお前だ。


トラエモン:くっ・・・。


再び,アンハンマンの目が紫色に輝きだした。そして,トラエモンまで眠ってしまった。


アンハンマン:最後はお前だ。


アンハンマンは,ムネチカの方を向いた。


ムネチカ:あ・・・・・・ああ・・・・・・!!


アンハンマンの罠にかかったトラエモン達。これからどうなるのか!?第28話に続く!!



がんばれ,トラエモン!

第72話 仲間割れ

~前回のあらすじ~
スネ夫の次は,シャイアンまで・・・。次々と仲間が犠牲となっていく。トラエモンの仲間で生き残っているのは,トラエモン・のり太・しずか・ムネチ仮面の4人となった。

ちなみに,サザエさん一家は,今のところ脱落者なし。

現在の第2階戦クリア2名・・・タラオ(サザエさん一家)・マスオ(サザエさん一家)

クリアできるのは,残り6名・・・。


のり太:ムネチ仮面・・・。ムネチ仮面は無事なの!?

トラエモン:ムネチ仮面の電波は反応している・・・だが・・・反応はあまり良くない。おそらく,誰かにやられたんだろう・・・。

のり太:・・・・・・。

トラエモン:この第2階戦が始まってから,およそ12時間が経過した。俺の予想では,今の生き残りは50人といったところか・・・。とにかく,今は「銀の球」を探すことだけに専念しよう。


ー3時間後ー

トラエモンとのり太は,「銀の球」も,そして行方不明になったムネチ仮面としずかでさえ,見つけることはできなかった。

のり太:あーもうお腹すいた!!トラエモン,なんか食える物くれー!!

トラエモン:そういやこの「ピザの斜塔」に来てから,何も食ってなかったな。

トラエモンは,四次元ポケットの中をあさってみた。

トラエモン:・・・・・!ビスケットがあった。食え。

のり太:・・・それって秘密道具じゃねえの。

トラエモン:39.4%の確率で,秘密道具じゃない。

のり太:・・・・・・。

ビスケットを食べながら,のり太はある考えが浮かんだ。

のり太:そうだ,トラエモン!!「スパイ衛星」!!秘密道具「スパイ衛星」があれば,ムネチ仮面としずかちゃんが見つかるかも!!

※スパイ衛星・・・ある特定の人物を見つけるための道具。

トラエモン:そうか,その手があったか!!

トラエモンは,四次元ポケットの中の道具をかたっぱしから外に出してみた。が,「スパイ衛星」は見当たらなかった。

トラエモン:「スパイ衛星」・・・「スパイ衛星」どこだー!!・・・くそ,ポケットの整理,ちゃんとやっときゃよかった・・・。

するとのり太は,トラエモンが出した道具の1つに目が止まった。のり太はそれを拾い上げた。

のり太:「嘘発見リモコン」か・・・。

※嘘発見リモコン・・・この道具を向けられた人は,今までついていた嘘の1つを暴露する。

のり太:(面白そうだ。試しにトラエモンに・・・。)

のり太は,「嘘発見リモコン」をトラエモンの方に向けた。

トラエモン:のり太,お前の母を殺したの,実は俺なんだ。

のり太:・・・・・・は?

辺りに重い空気がただよう。トラエモンが今まで隠し通してきた嘘が,とうとうばれてしまった。

のり太:今,なんて・・・?

トラエモン:ハッ!?お,俺はなんてことを・・・。

のり太:僕のママを殺したのが,トラエモン・・・?

トラエモン:い,いや,確かに殺したのは俺だけど・・・。お,覚えてないんだ!!

のり太の怒りは,今にも爆発しそうだった。

のり太:ふ,人を殺したのを覚えてない・・・?よくそんな白々しい嘘がつけるよなあ・・・。

トラエモン:いやホントに!!ホントに覚えてないんだ!!

のり太:トラエモン・・・僕はお前を許さない・・・。

ウガアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!

するとのり太は,体がクマに変化した。

トラエモン:な,なんでクマに!?

そうか,さっきのり太が食べたビスケット,あれは「変身ビスケット」だったのか!!


※変身ビスケット・・・これを食べた人は,ある特定の動物に変身する。のり太が食べたのは,クマのビスケット。

のり太:ウガアアアアアアアアアアアア!!!

ドン!!

トラエモンは,のり太に思いっきり殴り飛ばされた。

トラエモン:ぐわああああああああああああ!!!

トラエモンはそのままゴロゴロと坂道を転がっていった。しかもその先には,があった。

トラエモン:うわあああああ!!た,助けてー!!止まらないー!!

その時,のり太のクマの変身が解かれた。

のり太:・・・・・・ハッ!?ぼ,僕は一体何を・・・?

するとのり太は,トラエモンが崖に向かって転がっているのを見つけた。

のり太:ト,トラエモーーーン!!

のり太は,トラエモンを助けるため走り出した。

そしてのり太は崖の手前で,トラエモンの腕をつかむことができた。

・・・が,のり太の力ではトラエモンを止めることはできず,そのまま2人とも崖の底に転落していった。

のり太・トラエモン:

第73話に続く。みんな,ドラえもんの映画をみようぜ!!(また

がんばれ,トラエモン!

第71話 シャイアンvsマスオ,決着!!

~前回のあらすじ~
マスオの攻撃により,はるか遠くに飛ばされてしまったムネチ仮面(消息不明)。よって,シャイアンは1人でマスオと戦うことになった。

現在の第2階戦クリア1名・・・タラオ(サザエさん一家)


シャイアン:ク,よくもムネチ仮面を・・・。

マスオ:さあ来い,弱者め!!ハハハハハ!!

シャイアン:さっきの「シャイアント・パンチ」は,余裕でかわされた・・・。一体どうすれば・・・?)

マスオ:ならばこっちからいくぞ!!「かみなりパンチ」!!

マスオの攻撃が,シャイアンに襲いかかる。

シャイアン:くっ・・・。

シャイアンは,ぎりぎり「かみなりパンチ」をかわした。

マスオ:なにっ!?我の「かみなりパンチ」をかわしただと!?

シャイアン:今度はこっちの番だぜ!!「シャイアント・パンチ」!!

しかし,シャイアンの右手は,簡単に受け止められてしまった。

シャイアン:ぐわっ,くそ,離せ!!

マスオ:ハハハ。右手をつかまれては,もう「シャイアント・パンチ」はできまい!!

シャイアン:・・・へへ。「シャイアント・パンチ」ができるのは右手だけだと思うな!!

マスオ:なに,まさか・・・。

シャイアン:くらえ,左手の「シャイアント・パンチ」!!

ドン!!

マスオ:ぐああああああああああああああ!!!

マスオははじき飛ばされた。

シャイアン:やったぜ!!

マスオ:グッ・・・。フフフ。なかなかやるな・・・。こうでなければ面白くないからな・・・。

シャイアン:(今のマスオは,さっきのダメージでうまく動けない。攻撃するなら今だ!!)

もう1度いくぜ,「シャイアント・パンチ」!!

マスオ:・・・・・・・・・・・・・!!

シャイアンは,マスオにもう1度攻撃をしかけようとした。

マスオ:ククク・・・かかったな・・・。

シャイアン:!?

マスオ:お前のその「シャイアント・パンチ」は,敵にぶつけなければダメージを与えられない。俺はお前が近づいてくるのを待っていたのさ。

シャイアン:なに・・・!?

マスオ:近距離攻撃,「100万ボルト」!!

バリバリバリバリバリバリバリバリ!!!

シャイアン:ぐああああああああああああああああ!!!

100万ボルトの電流が,シャイアンにもろに直撃した。

マスオ:続けて「電磁波」!!

これも,シャイアンに直撃した。

シャイアン:ぐあっ・・・。な,なんだ,これは・・・?

シャイアンは,自分の意志で体を動かすことができなくなった。

マスオ:電磁波」は,敵を「まひ」状態にさせることができる。これでお前は思うようには動けない・・・。

マスオは,シャイアンの方に一歩一歩,ゆっくりと近づいていった。

シャイアン:く,正々堂々と戦えー!!

マスオ:なんとでも言うがいい。これが我の最後の攻撃だ・・・。

すると,マスオの手の平に,巨大な電気のかたまりが集まっていった。

マスオ:お前との勝負,結構楽しかったぜ。・・・さらばだ。

シャイアン:・・・・・・・・・・!!!

マスオ:でんじほう」!!

ドガアアアアアアアアアアアン!!!

「でんじほう」が,シャイアンの体をつらぬいた。

シャイアン:ぐ・・・・・・・・あ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

シャイアンは倒れた。そして,シャイアンの下に穴が開き,その中に落下していった。

シャイアン→脱落。

マスオ:ククク・・・。

マスオは,シャイアンが持っていた「銀の球」を拾うと,そのまま檻に入っていった。

マスオ→第3回戦進出決定!!


そして,「銀の球」としずかを探していたトラエモンとのり太も,この異変に気付いた。

トラエモン:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・のり太。

のり太:ん?

トラエモン:シャイアンの電波が途絶えた・・・。

のり太:ハッ!?まさか,シャイアンも脱落・・・?

トラエモン・・・・・・・・ああ。

トラエモン達の仲間が,また1人減った・・・。

第72話に続く。

がんばれ,トラエモン!

第70話 2vs1のハンデ

~前回のあらすじ~
ムネチ仮面とシャイアンは,「銀の球」をめぐって,マスオと戦うことになった。

現在の第2階戦クリア1名・・・タラオ(サザエさん一家) 残り7名。



トラエモンとのり太は,行方不明になったしずかと「銀の球」を探していた。だが,何も見つからなかった。

のり太:くそ,こんな大会早く抜け出したいのに・・・。おのれぇ,あの球体ロボめ,いつか粗大ゴミにぶち込んでやらあ!!

トラエモン:いや,あの球体ロボだって所詮はロボットだろ。多分誰かから遠隔操作をされているに違いない。真に憎むべき相手は,そいつだろ・・・。


その,「球体ロボを遠隔操作している人物」は,ピザの斜塔の頂上にいた。彼こそが,この塔の支配者である。

?????:私の計算によれば,トラエモンはこの第2階戦を無事クリアすることになっているが・・・。

・・・ククク,がっかりさせないでくれよ,トラエモン。お前は私の計画に必要な重要人物だからな・・・。


そして現在シャイアン達は,電気タイプの使い手,マスオと戦っていた。

シャイアン:シャイアント・パンチ!!

しかしシャイアンの攻撃は,余裕でかわされた。

マスオ:遅い,遅すぎるぞ!!そんな攻撃で,この俺に勝てるとでも思っていたのか!!

シャイアン:くっ・・・。

マスオ:今度はこっちからだ!!くらえ,「かみなりパンチ」!!

ドガッ!!

マスオの「かみなりパンチ」が,シャイアンの腹に直撃した。

シャイアン:ぐあああっ・・・!!

シャイアンは,簡単にはじき飛ばされた。

マスオ:フフフ,弱いな。

シャイアン:くそ・・・,おいムネチ仮面,お前も戦え!!

ムネチ仮面:よ,よーし僕も。必殺,「フラッシュ」!!

ピカッ!!

ムネチ仮面の頭が輝き,マスオの命中率が下がった。

マスオ:なにっ!?ま,前がよく見えない・・・!!

ムネチ仮面:続けて「ひかりのかべ」!!

ピカッッ!!

ムネチ仮面の頭がさらに輝き,ひかりのかべを作りだした。

シャイアン:お前は頭を使った技しかできんのかああ!!

ムネチ仮面:だ,だって仕方ないよーん!!

マスオ:ふん,くだらん。ムネチ仮面,まずはお前から始末してやる。

ムネチ仮面:え,そ,それはやめて!!髪の毛三本やるから許して!!

マスオ:だまれ!!くらえ,「でんげきは」!!

マスオの手から,ムネチ仮面に向かって「でんげきは」が放たれた。

シャイアン:お,おいムネチ仮面,早くかわせ!!

ムネチ仮面:大丈夫。やつは「フラッシュ」により,命中率が下がっているよーん!!

マスオ:甘い。「でんげきは」は,命中率100%の技だ。

ムネチ仮面:マジで!?だけど「ひかりのかべ」が僕を守ってくれる!!

「でんげきは」は,「ひかりのかべ」を突き進んでいった。

マスオ:ふははははは!!くらえ!!

ムネチ仮面:ギャアアアアア!!嫌あああああ!!!

ドガアアアアアアアアアアアン!!!

ムネチ仮面に「でんげきは」が直撃し,その爆風でムネチ仮面ははるか遠くに飛ばされた。

シャイアン:ム,ムネチ仮面ー!!

遠くに飛ばされ,ムネチ仮面は見えなくなった。

マスオ:フ,あれだけ飛ばされたら,もうやつは死んだな・・・。

シャイアン:ク・・・。

マスオ:さあ,残るはお前だ!!これからは1vs1の戦いだ!!

次回は,シャイアンvsマスオだ!!

第71話に続く・・・。

がんばれ,トラエモン!

第69話 サザエさん一家の攻撃!!

~前回のあらすじ~
第2階戦開始直後,しずかが行方不明に。のり太・トラエモン・シャイアン・ムネチ仮面の4人はしずかを探すことになったが,途中でばらばらになってしまった。

そして現在は,のり太はトラエモンと,シャイアンはムネチ仮面と行動している。

現在の第2階戦クリア1名・・・タラオ(サザエさん一家)    残り7名。


のり太:
あああ・・・。しずかちゃんは無事だろうか・・・。あと,途中ではぐれた,シャイアンとムネチ仮面も・・・。

トラエモン大丈夫。3人とも生きている。

のり太:なんでそう言い切れるんだよおおおおおおおおお!!!

トラエモン:第2階戦が始まる前,こっそりとお前ら1人1人に「バッジ」を付けておいたんだ。

のり太:・・・それが?

トラエモン:そのバッジは,絶えず電波が出る仕組みになっているんだ。今は全ての電波をキャッチできてるから,しずかちゃん・シャイアン・ムネチ仮面の3人は全員無事だ。

のり太:・・・話がようわからん。


一方,シャイアンとムネチ仮面はついに「銀の球」を1個見つけたが,そこには怪しげな2人組が立っていた。

シャイアン:な,なんだお前ら!?

?????&?????:フフフ。我らは!!

マスオ:サザエさん一家の1人,マスオ!!

サザエ:サザエさん一家の1人,サザエ!!

ムネチ仮面:ま,またサザエさん一家だよーん!!

マスオ:フフフ。今は我らの子供,タラオがすでに第3階戦進出を決めている。俺達もタラオの後に続かねば!!

サザエ:そうよ!!まずはお前らから「銀の球」を奪う!!

ムネチ仮面そんなの無理に決まってるよーん!!

マスオ:「銀の球」をくれたら,カツラを1個やるが・・・?

ムネチ仮面:仕方ない。「銀の球」はくれてやる!!

シャイアン:待て待て待て待て待て待て!!!「銀の球」は絶対渡さんぞ!!

サザエ:・・・渡さないそうよ。どうする,マスオ?

マスオ:ククク。これは力づくで奪うしかなさそうだな・・・。

シャイアン:バトルか?いいだろう。ちょうど2vs2だな。よし,こい!!

マスオ:ハハハハハハハハ!!いいだろう!!

サザエ:我らサザエさん一家にはむかったことを,

ムネチ仮面:後悔させてやる!!

シャイアン:なんでお前敵側についてんだよおおおおおおお!!ついでに文字の色を緑から茶色に変えんなあああああ!!!

ムネチ仮面:こ,こいつらと戦うなんて,怖くてできないよーん!!

シャイアンビビんなあああー!!

ムネチ仮面:だって,マスオが出してきた技,「雷」は,地面に直径10kmの穴を開けるほど超強力だったんだよーん!!

シャイアン:何!?

マスオああ,あれは10年に1度しか使えない大技だから,今はもう「雷」は使えない。

シャイアン:限定つきの技ーーー!?

サザエ:さあ,雑談もここまでよ。

いくわよマスオ!!・・・じゃなかった。

いくのよマスオ!!

マスオ:おう!!・・・て,俺だけか!?

サザエ:当たり前じゃない!!あの子達「銀の球」を1個しか持ってないから,例え倒しても手に入るのは1個だけじゃない!!だから,あの子達とはマスオ1人で戦って!!

マスオ:・・・で,お前はどうすんだ?

サザエ:私は,他のターゲットを見つける!!じゃあねー!!

すると,サザエはどこかに行ってしまった。

マスオ:・・・フ,まあいいだろう。お前らは俺1人で十分だぜ。

シャイアン:なめられたものだな・・・。俺達の力を見せてやる!!

ムネチ仮面:嫌だよおおおおおおおおおおおおおおおお!!

次回,シャイアン&ムネチ仮面vsマスオ!!

第70話に続く!!

がんばれ,トラエモン!

第68話 ばらばら

支配者:今日はギター部が演奏会を開いていました。行こうと思ってたのですが,忘れてた・・・。

~前回のあらすじ~
ピザの斜塔,第2階戦が始まった!!

場所:お花畑     

ルール:先に「銀の球」を見つけ,檻に入った者が,第3階戦に進出できる。


球体ロボ:この花畑にある銀の球の数は・・・。わずか8個です。

のり太:8個!?

トラエモン:てことは,第3階戦に進出できるのは,この100人の中でわずか8人だけってことか・・・。

辺りが一瞬にして静まりかえった。

そしてジョナサンから「銀の球」を奪ったタラオは,檻の中に入った。

球体ロボ:今,タラオ選手がクリア!第3階戦進出が決定しました!!よって第3階戦に進めるのは,あと7人です!!

この時,トラエモンは思った。

トラエモン:(あと7人・・・。俺ら5人が全員クリアする可能性は,ほぼ0に近い・・・。また・・・誰かが・・・脱落する!!

球体ロボ:それではみなさん,がんばってください・・・。

球体ロボは,再び消えた。

そして人々は「銀の球」を見つけるため,慌ててあちこちに散らばりはじめた。

ムネチ仮面:よし,僕達も早く見つけるよーん!!

その時,のり太が気づいた。

のり太:あれ,しずかちゃんは?

シャイアン:何,いないのか!?

確かにそこにいたのは,トラエモン・のり太・シャイアン・ムネチ仮面の4人だけで,しずかちゃんの姿がどこにも見あたらなかった。

トラエモン:まったく,思春期の女性はなにをしでかすか分からんな・・・。

のり太:とにかく「銀の球」より先にしずかちゃんを見つけないと!!

ムネチ仮面:そうだね。いつ,誰に襲われるか分からんからね。それにしても,今日のギター部の演奏はよかった。

シャイアン:だまれ!!とにかく手分けして,しずかちゃんを・・・。

トラエモン:いや,ここは手分けするより,みんなで固まって歩いた方がいい。単独行動は危険だからな。

シャイアン:なるほど。

トラエモン:よし,早くしずかちゃんを見つけよう!いいか,絶対にはぐれるなよ!!

こうして,トラエモン・のり太・シャイアン・ムネチ仮面の4人は,まずしずかを探すことに専念することになった。


30秒後・・・。

のり太:あれ?シャイアンとムネチ仮面は?

トラエモン:はぐれたあああああああああああああ!!!


シャイアンとムネチ仮面はというと・・・。

シャイアン:おいムネチ仮面,のり太とトラエモンはどうした。

ムネチ仮面:うーん。今日のギターの演奏は本当によか・・・。

シャイアン:聞け!!のり太とトラエモンはどうした!?

ムネチ仮面:知らないまりまりまりまりまりまりまりよーん!!

シャイアン:くそ,30秒ではぐれるとは・・・。しかもこんなおやじと一緒なんて・・・。

4人は,トラエモンとのり太,シャイアンとムネチ仮面の2組に分断されてしまった。

シャイアン:しかし,しずかちゃんは一体どこに・・・。もしやもう脱落してるんじゃ・・・。


しばらく歩いたら,シャイアンとムネチ仮面は小さな小屋を見つけた。

ムネチ仮面:ムム,あの小屋の中に「銀の球」の気配が・・・。

シャイアン:とにかく入るか。

ムネチ仮面が先に入り,そのあとにシャイアンが入った。すると,小屋の中で光っている物体があった。

シャイアン:おお,この輝きはもしや・・・。「銀の球」か!?

ムネチ仮面:いや,僕の頭。

シャイアン:消え去れ!!

しかしムネチ仮面の頭は,いつも以上に光っていた。

シャイアン:ムムム。これはひょっとすると・・・。共鳴反応!?

間違いない,この小屋には「銀の球」があるぞ!!

ムネチ仮面:な,なんで僕の頭と「銀の球」が共鳴反応・・・?


10分後・・・。

シャイアン:やったぞ,「銀の球」を1個見つけたぜ!!あとはこれを持って,檻の中に入るだけだ!!

ムネチ仮面:やったよーん!!でもとりあえず,その「銀の球」は僕がもらうよーん!!

シャイアン:は?

ムネチ仮面:え,だって僕の頭のおかげで「銀の球」が見つかったわけだし・・・。

ドガアアアアアアアアアアアン!!!

突然,小屋が爆発した。

シャイアン:ぐああああああ!!な,なんだ!?

シャイアンとムネチ仮面は,ケガはしなかったものの,小屋全体が吹き飛んでしまった。

ムネチ仮面:一体誰がこんなことを・・・。

すると目の前には,2人の人間が立っていた。

?????:ククククク。「銀の球」は,我らがもらった!!

第69話に続く。疲れたたたたたたたたたた。

がんばれ,トラエモン!

第67話 第2階戦開始!!

だーいぶ更新してなかったですね,トラエモン。ていうかみんな内容忘れちゃってるよなあ・・・。

あとだーいぶ前のことになりますが,以前「がんばれ,トラエモン」に出場したい人を募集したとき,たーくんとジョナサンが希望していました。

たーくんはすでに登場させたのですが,ジョナサンはまだだったので・・・。今回登場させたいと思います!!

・・・ていうか,ジョナサンって何!?(汗

~今までのあらすじ~
自分達の母親を生き返らせるために,ピザの斜塔の大会に参加することにした,のり太・トラエモン・しずか・スメ夫・シャイアンの5人。

他にもこの大会の参加者が1000人くらい集まっていた。

途中で,死んだのに復活したムネチ仮面も加わり,6人で大会に参加することになった。

しかし,それはあまりにも悲惨な大会であった。

この大会の主催者は球体ロボ。大会は第1階戦~第5階戦まであり,第1階戦は「徒競走」であった。もし100番以内でゴールできなければ脱落,またゴールするまでに誰かにやられたら脱落。

脱落したら,奈落の底に落とされてしまう。

トラエモン達6人は,サザエさん一家やはいきんまんなど様々な敵と戦ったが,なんとかゴールに辿り着くことができた。

しかし,スメ夫が迷探偵コナンにやられてしまい,脱落してしまった。

これでトラエモン達は5人(のり太・トラエモン・しずか・シャイアン・ムネチ仮面)で第2階戦にのぞむことになった・・・。



第1階戦で勝ち残った100人は,扉の前に立っていた。

しずか:この扉の奥に,第2階戦のステージがあるのね・・・。

トラエモン:でも,一体どんな所だろうなあ,第2階戦って・・・。

ムネチ仮面:決まってるよーん!!とってもとっても恐ろしいところだよーん!!

トラエモン:例えば・・・どんな・・・?

ムネチ仮面:血の海」とか・・・「針の山」とか・・・。

のり太:ギャアアアアアアアアアア!!恐い!!

すると,扉がゆっくりと開いた。

シャイアン:あ・・・開いたぞ!!

第2階戦のステージは・・・。お花畑が,あたり一面に広がっていた。

一同:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ムネチ仮面:いやあ,おしかったなあ。昨日の阪神。

トラエモン:何の話だっっ!!

のり太:なんだかお花畑なんて,イメージとかなり異なるなあ・・・。

すると突然また,あの球体ロボが現れた。

球体ロボ:みなさん,注目してください。今から,第2階戦のルールを説明いたします!!

全員,球体ロボの方を向いた。

シャイアン:でもこんなお花畑で,何をするんだ・・・?

球体ロボ:第2階戦は・・・。「宝探し」をしてもらいます!!私が指定した物をこの花畑から早く見つけた者が,第2階戦クリアとなるのです!!

トラエモン:なんだそりゃ!?徒競走の次は,宝探しかよ!!

のり太:でも宝探しっていったって,何を探すんだよ・・・?

その時すでに,しずかが姿を消していることに,誰も気づきはしなかった・・・。


すると1人の少年が,何かものを拾い上げた。

ジョナサン:ん・・・?なんだこりゃ,銀色に光ってるけど・・・。

球体ロボ:フフフ・・・。その「銀の球」こそ,宝探しで見つけるべき物なのです!!

ムネチ仮面:なぬいいいいい!!

ジョナサン:てことは・・・。

キターーーーーーーーーーーーー!!!

だったら俺,第2階戦クリアじゃん!!

球体ロボ:・・・残念ながら,まだクリアではありません。

ジョナサン:え!?

球体ロボ:みなさん,前方をご覧ください!!

皆の前には,大きな檻(おり)があった。

球体ロボ:あの檻の中に,銀の球を持って入った時点で,初めてクリアとみなされるのです。

ジョナサン:なんだ,それだけかよ・・・。ま,どちらにしろ俺が第2階戦をクリアしたことには変わりはないけどな!

ジョナサンが檻に向かって歩き出したとき,近くにいたサザエさん一家の1人,タラオが動いた。

タラオ:サイケ光線,発射!!

タラオの口から発射されたサイケ光線が,ジョナサンの体をつらぬいた。

ジョナサン:
ええっ・・・・・・・・・・・!?

ジョナサンは倒れ,タラオはジョナサンが持っている「銀の球」を奪い取った。

シャイアン:汚ねえ,横取りじゃないのか!?

球体ロボ:いえ,この大会は横取りOK。あの檻に入るまでは,殴ろうが蹴ろうが,何をしても構いません!

そして第一階戦と同様に,やられた者は奈落の底に落ちます!

倒れたジョナサンの下に穴が開き,その中にジョナサンは落ちていった。

シャイアン:く・・・。だったら,今度は俺があいつから銀の球を奪ってやる!!

シャイアンがタラオにパンチをしようとしたとき,タラオの姿が突然消えた。

シャイアン:何っ!?

タラオは,檻の前に瞬間移動していた。

トラエモン:そうか。タラオはエスパータイプの使い手。「テレポート」を使って,檻の前に瞬間移動したのか・・・。

すると再び,球体ロボが話し始めた。

球体ロボ:ルールはまだあります。この花畑に散らばっている「銀の球」の数は・・・
わずか8個です。


一同:・・・・・・・・・・・・・!!

第68話に続く。ジョナサンさよなら!!

がんばれ,トラエモン!

第76話   逃げ道


~前回のあらすじ~

Mr.Eの策略て、周りを深い溝に囲まれ、完全に身動きがとれなくなったのり太達。そしてMr.Eは、木の枝でのり太の体を串刺しにした・・・!!



木の枝は、スペアポケットごとのり太の体を貫通していた。


のり太:ガ・・・ハ・・・!!


のり太の血が、辺り一面に飛び散った。


しずか:のり太さん!!


Mr.E:まずは1匹。


Mr.Eは木の枝をのり太の体から引き抜くと、シャイアンに向かって投げ捨てた。


シャイアン:しっかりしろ、もやし!!


まだ息はあった。だが、いつ死んでもおかしくない状態だった。


のり太:グ・・・ア・・・ア・・・!!


しずか:(ひどい出血・・・早く手当しないと・・・!!)


Mr.E:人間は脆いねえ。僕だったらその程度の傷、一瞬で回復しちゃうのに。


シャイアン:(木の枝ごときで人間の体を貫通させるなんて、なんつう力だ・・・!!)


Mr.E:ああ。いいことを教えてあげるよ。このピザの斜塔第一階戦は、100番以内にゴールできなければ脱落で奈落の底に落とされることになってるけど、レース中に命を落とす、意識を失う等した場合も同様に奈落の底に落とされるから注意してね♪


シャイアン:なんだと!?おいのり太、絶対に意識を保て!!じゃないと脱落だぞ!!


Mr.E:ま、君達全員この場で死ぬんだから、言っても意味無いか。


その時、明智光秀がこちらに向かってきた。


明智光秀:の、のり太殿、大丈夫か!?拙者が不甲斐ないばっかりに・・・・・・ぐっ!?


その瞬間、明智光秀の体に変化が起きた。


明智光秀:ぐ・・・ぐあ・・・なんだ・・・ぐ・・・ぐあああああああああああ!!


明智光秀は、のり太のモンスターボールの中に戻っていった。


しずか:明智光秀が消えた!?どうして!?


Mr.E:ハハッ!これはラッキーだ。どうやら明智光秀を召喚した者が瀕死状態になると、自動的に明智光秀も消えるみたいだな。


しずか:そんな・・・!!


Mr.E:秘密道具も封じた。明智光秀も封じた。車も封じた。逃げ道も封じた。君達にはもう、何も残されていない。


唯一残されている物といえば、さっきシャイアンが使用した「ジャンボガン」くらいだった。


Mr.E:ま、でもここまで僕を楽しませてくれたことには感謝するよ。そうだな、お礼に君達に2つの選択肢を与えよう。


シャイアン:・・・・・・。


Mr.E:僕の「ディスソルーション・ショット」で溶けながら死ぬか。それともそこに倒れている少年と同じように、木の枝を突き刺して死ぬか。さあ、どちらか1つを選んでよ。


シャイアン:・・・・・・。


Mr.E:どうした?早く選ばないと、僕が勝手に決めちゃうよ?


シャイアン:悪いな。俺達は生き残る方を選ぶ。


シャイアンは「ジャンボガン」を構えた。


ドン!!ドン!!


「ジャンボガン」から2発の弾が発射された。しかし両方ともMr.Eには命中せず、後ろの2本の木に当たり、木はドサッと倒れた。


シャイアン:くそっ・・・!!


Mr.E:最後の悪足掻きも外したか。ま、例え当たってたとしても僕には通用しないけどね。


Mr.Eは、木の枝を構えた。


Mr.E:決めたよ。君達もこの枝を突き刺して殺す。3人とも同じ死に方なんて、ロマンチックだろ?


シャイアン:黙れ・・・!!


Mr.E:え?


シャイアンは、ぐっと拳を握りしめた。


シャイアン:シャイアント・パンチ!!


Mr.Eの腹に、シャイアンの拳が炸裂した。


Mr.E:ぐはっ!?


ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!


Mr.Eは後ろの巨大な岩に直撃し、岩は粉々になった。


シャイアン:今だしずかちゃん!!のり太を車に乗せるんだ!!


しずか:わ、わかった!!


のり達3人は、車の中に乗り込んだ。


Mr.E:痛あああ。なんだよあの力。本当に子供か?将来の夢はプロボクサーってところか。


Mr.Eは起き上がった。


Mr.E:ま、周りは深い溝で囲んであるし、逃げられるわけが・・・。


しかし、のり太達は車と一緒にその場からいなくなっていた。


Mr.E:(ば、馬鹿な!?逃げ道は完璧に塞いでおいたはず!!一体どうやって!?)


するとMr.Eは、倒れている2本の木を見た。


Mr.E:
あいつら、倒した木を橋にして脱出を・・・!!)


シャイアン達、なんとか逃走に成功!!第76話に続く!!



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