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筆箱の支配者

作り話ばっかりのブログ

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がんばれ,トラエモン!

第57話  3人の運命


~前回のあらすじ~

オーシャン仮面・ブリブリ左右衛門とのタッグラウディングを終えたのり太とトラエモンは,再びピザの斜塔に向けて旅を進めた。



ー3週間前ー

これは,スメ夫しずかシャイアンの,3人の家庭で起こった出来事である。 彼らはいつもと変わらぬ日常を送っていた。


ーシャイアンの家ー


シャイアンの母:タケシ,悪いけど料理を手伝っておくれ。


シャイアン:えー。これから野球しに行くのに。


シャイアンの母:手伝わないと殺す。


シャイアン:だー,わかった,やる,やるよ!!


シャイアンは,台所へと向かった。


シャイアン:えーっと,なにからやればいいんだ?


辺りを見わたすと,そこに大きな豚肉らしき物があった。


シャイアン:お,あれを切ればいいのか!


シャイアンは豚肉らしき物をまな板の上に乗せ,引き出しから包丁を取り出した。


シャイアン:よーし,早く終わらせて野球しにいくぞ,そりゃあ!!



そこでシャイアンは,なにかの異変に気付いた。


シャイアン:あ・・・!!


ースメ夫の家ー


スメ夫の母:スメチャマ,お洋服を洗濯機に入れるのを手伝ってほしいザマす!!


スメ夫:はーい,ママ。


スメ夫は2階から降りてきた。


スメ夫:えーっと,これと,これと,これと・・・,よし!


全て入れ終わると,スメ夫は洗濯機のスイッチを押した。


しばらくして,スメ夫は洗濯機の音に異変があることに気づいた。スメ夫が気になって中を覗いてみると・・・。


スメ夫:あ・・・!!


ーしずかの家ー


しずかは,バイオリンの練習をしている最中だった。


しずかの母:しずかー,悪いけどゴミをゴミ袋の中に入れて外に出してきてちょうだい。


しずか:はーい。


しずかはゴミをまとめると,外にゴミを出してきた。


トラックがそのゴミを回収した後に,しずかはある異変に気づいた。


しずか:あ・・・!!


その後,3人がそれぞれ道を歩いていると,空き地の前で3人がばったり出会った。


シャイアン:よお,お前らなんだか元気ないな・・・。


スメ夫:シャイアンこそ・・・。


しずか:・・・・・・・・・・。


沈黙がよぎる。


シャイアン:俺,やってはいけないことをやってしまったんだ・・・。


スメ夫:僕も。


しずか:私も。


シャイアン:俺,かあちゃんを豚肉と間違えて切り刻んでしまったんだよー!!!

スメ夫
僕も,洗濯機に,洋服と一緒にママを入れしまって洗濯しちゃったんだよおおおおおおー!!!

しずか:私も,ママを間違えてゴミ袋に入れてしまったのよー!!今頃もう,焼却炉で燃やされてるわー!!

スメ夫:僕達,どうしたらいいんだろう・・・。


なんともアホらしい3人組。これからどうするのか!?第58話に続く。


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